福島県いわき市へ行ってきました。


テレビでは見ていたものの、被災地、特に海岸沿いでは生々しい現実を目撃。

安城市のカイロプラクティック みきとも公式ブログ

僕らが訪ねた中学校の体育館では、約20世帯が避難所生活を送っていました。食料品や衣類などの物資は行き渡っていたようです。しかし、プライベートのない環境にストレスを感じている様子でした。


食料品は足りているという現状で、今必要なのは、カラダのケア。ということで、バンバン働いてきました。



安城市のカイロプラクティック みきとも公式ブログ

「マッサージをします」という呼びかけだったため、背骨の調整をするカイロプラクティックにとまどう方もいましたが、多くの方に喜んでいただけたようです。震災当時の話、この1ヶ月半の生活などの生の声を聞きながら、社会勉強ができました。


僕ら一人一人ができることは小さなこと。そんな小さなことを積み重ねることが、大きな力となって、日本が世界から尊敬されるような住みよい国になることを信じています。



PS. 現地での活動は元気にできましたが、片道8時間半の車中がきつかった。真夜中に家に着いた時、ベッドの上で両手両足が伸ばせたことが、この上なく気持ちよかったです。