私たちのカラダには免疫機能が備わっており、体内で発生した活性酸素や外から入ってきたウイルスを撃退する力を持っています。


カラダを元気にし、病気を遠ざけるためには、この自己治癒力をしっかり保つことです。安易な薬の使用は、この力を弱めます。


先週1週間、我が家では1才5か月の息子と嫁が、胃腸炎で下痢と嘔吐を繰り返していました。本人はもちろん、そばで見ている私も辛かったです。しかし、薬には頼らず、じっくりと待って自然に回復しました。


薬で下痢を止めることは簡単です。でも、薬で下痢や嘔吐を止めてしまったら、本来カラダから出すべき排出物がカラダに残ってしまいます。それが病気の原因になりかねません。


2人とも下痢と嘔吐が止まったら、以前にも増してスッキリ元気。ますます輝いています!


カラダの中にある、健康に生きるための力を発揮させましょう。