今朝はこの秋一番の冷え込みでしたね。最低気温が6℃だったようです。

僕自身は寒さにも暑さにも強い、快適なカラダの持ち主です。



最近、特にカラダの冷えを訴える方が多いです。

もちろん、カイロプラクティックのケアで代謝が上がり、血流も良くなって冷えが改善されることも多々あります。


それと同時に、冷えに対する考え方を変える必要があります。



子供の頃、冬でも元気に外で遊び回ってましたね。その頃、冷えを感じましたか?

ほとんどの人の答えは、ノーですよね。



なぜかというと、カラダを動かすことで、カラダの内側から発熱をしていたのですメラメラ 大人になると、カラダを動かすことが極端に減ります。その結果、カラダが内側から発熱できなくなってしまうのですしょぼん



冷え対策として、いろいろな情報が出回っていますが、忘れてはいけない基本は、自らの力で発熱すること。筋肉と一緒で、カラダはその能力を使わなければ衰えていきます。




   格言

「健康を保つには3分の飢えと3分の寒さ」

日本では古くから、健康を保つには、少し飢えていて、少し寒いくらいの状態が一番良いと言われています。逆に言えば、暖衣・飽食は病の元。現代社会って、病気の巣ですねあせる