「今年の私はエゴに勝つ」
宣言をした私だけに、今年は結構注意深く
自分の思考を観てます。
前回のブログに書きましたが、
私はメインのパン屋さんで働いている
パワハラに限界が来ました。
人間関係の大概の問題は
エゴの仕業です、そして人の苦しさの
ほぼほぼはエゴに捕まってる
ことだと私は思ってます。
昨日のブログには私なりの
愛を持ってエゴに対応する方法を
書きました。
愛を持ってエゴに対応するとは
感情に冷静さを持つことで、
すなわち感情的にならないと言うことです。
感情的にならないと言うことは
まずエゴに掴まらない。
エゴに餌をあげないと言うことです。
じゃあそれをどうやってするのかは
常に自分の思考を内観しておくと
言うことです。
この考えは私は世界的
スピリチュアルリーダーの
エックハルト・トールから
学んだものですが、まず思考の
おしゃべりを観ることです。
皆さんも
過去のおしゃべりをして
エゴに怒りや悲しみの餌をあげてませんか？
未来のおしゃべりをして
エゴに恐怖や不安の餌をあげてませんか？
人によってはそれがいっぱいで
苦しいから観たくない人もいると思います。
最初の方はすぐにエゴに捕まって、
心が苦しくなって、胸がキュ〜と
締め付けられる感じがするかもしれません。
でもそうやって観ていくと、
例えば、自分の中に怒りの感情が
芽生えたらその芽生えた瞬間を
意識できるようになってきます。
エゴはそういう瞬間を常に狙って、
自分を拡大させようとしていますが、
自分の感情の動きがわかるようになると
いつエゴがひょっこり顔を出してくるのかが
わかるようになります。
エゴの姿を見つけたら、
まず餌をあげない！です。
エゴに掴まらないぞ！と踏ん張ることです。
そして私の踏ん張り方テクニックは
まず相手に「言い返さない」
「相手にしない」ですかね、、、。
向こうが冷静に話してくるならあれだけど、
感情的な場合はまともな会話は
皆無ですからね。
だから、職場のお局さんに
You are stupid!
(あなたバカね！）と言われても
私は言い返すことなく、
淡々と仕事をしてました。
あっ、ちなみにもちろん誤りも
してません。
こんな失礼な言い方されて、
謝る必要はないでしょう
ここで私の幸せのために必要なのは
この「やってきたエゴ」、
もしくは「やってきた人生の挑戦」に
どう冷静に対応するのか
ということのみです。
感情的になっても
エゴにエネルギーを持って
いかれて損をするだけ、、、
って言うのを私は知ってるので、、、。
