昨日(27日)、全国社労士会連合会が主催する第4回特別研修(以下、特定社労士研修)に行ってきました。
特定社労士とは、社労士の中で、特別の研修を受け試験に合格した者に付与される資格です。
この資格を持つと、これまで禁止されていた個別労働争議に限定的ではありますが参加できるようになります。
労働者と事業主との間の紛争が増えている咋今、私はこの「特定社労士」という資格に非常に魅力を感じています。限定的ではありますが、労働争議に介入できる道が開かれた事。社労士にとっては重要なことです。
まだ初日参加しただけなんですが。
なかなか緊張感のある雰囲気で良かったです。弁護士さんの講義や「憲法」の講義は新鮮で楽しいですね。
これから約2か月間、長丁場ですが息切れせず頑張ろう思います。
資格というものは活用して初めて価値があると思います。(偉そう言ってますが)
社会に貢献する為の一手段ですね。