昨日のナビスコカップ決勝の試合前のレポートです。
09:55
千駄ヶ谷駅到着。
駅前では、一般人が数名、余り券を定価で販売。
発売開始20分で売り切れたチケットを、僕はヤフオクで手に入れたのに。
本物のダフ屋は見当たりませんでした。
●教訓Ⅰ
チケットが入手できなくても、現地に来れば、何とかなります。
10:05
FC東京入場口の千駄ヶ谷門待機列に到着。
国立競技場メインスタンド裏公園に、逆Sの字に列。
10:30
開門時間(当初11時)が早まるかもしれないので、列を離れないようにと、係員がアナウンス。
10:52
待機列が動き出す。
列の後ろが動くまでにはかなりの時間差あり。
11:30
千駄ヶ谷門通過。
列が動いてから、入場まで約40分かかる。
ここで呆れた事実を発見。
千駄ヶ谷門は係員が手薄なため、その時間に駅から来た人が、列に紛れて、どんどん入場。
●教訓Ⅱ
あなたに良心がないならば、並ばなくても席は確保できます。
11:40
場内に入るが、ゴール裏は既に満席。
急いで階段を駆け上がり、ゴールライン上、バックスタンド上から3列目を何とか確保。
11:50
既にスタンド最上段は、立ち見でぎっしり。
●教訓Ⅲ
席が確保できなかった場合は、聖火台下のホームとアウェイの境目で待機しましょう。
混雑具合によっては、緩衝地帯が縮小され、座席がワンブロック拡大されます。
昨日もそうでした。
並ぶのもイベントの一つと考えるか、無駄な時間と考えるのか。
人それぞれですかね。