ただいま電車の中。
今日の仕事を思い返しながら帰っています。
今日は長尾駅近くのダイニングレストランでのレセプションパーティーのお仕事。
メンバーはギターの古賀和憲くん。
今年初めての共演ということで、
あけましておめでとう。
なんて挨拶からはじまったかな。。笑
当初の打ち合せでは全編ジャズでいくはずが、リクエストで日本語の曲も織り交ぜることに。。
って言っても譜面はないし歌詞もない。。
しかしこれがまたできちゃうもんで。。
コードを探りながら譜面をおこして、歌詞は携帯用の歌詞検索サイトで。。
なんとまぁ便利な世の中。。
不便なことがほんとなくなっていくなー。
歌ってて思ったけど、やっぱりみなさん日本語の曲になると落ち着いた顔になるんやね。
知らない日本語でもそうだったな。
実は私も気持ち良かったりする。。
んん、日本人ってことかな。。
当たり前やけど忘れてた。
最初のステージは正直お客さんとの距離を感じてしまうほどだったけど、日本語の歌をきっかけに楽しいライブを店内全体で作り上げることができたかな。。
こんなふうに、時間をかけてお店をオープンするにまで至り、そしてお客さんに来ていただき、私たちの力を借りて来てくださった方に楽しんで帰っていただきたい、というスタッフの気持ちに応えられた というのはある意味自分のライブよりホッとするところがあるな。。
やっぱりスタッフさんは、こうしてくれるだろう、ってある程度イメージできてるもんだから。
やっぱりそれに応えるのが私たちの役目。
いま、無事におわってホッとしてます。
アットホームなパーティー、あたたかい涙もみました。
きっとあのお店は長く続くんだろな。。