みなさま、こんばんわ🌜
今日の東京は晴れでした🌞
必要な人が支援を受けられない現実
昨日、ヒアリング・ヴォイシズの定例会で聞いた話について考えていました。
▼ 2025年11月8日(土)の日記
当事者の話を聞いて、改めて支援を必要としている人に、支援が届いていない現実を再認識しました。
お金がないと支援を受けられない
障害者のような社会的弱者には、個別具体的な支援がもっと必要だと思います。
しかし、最低限の支援ですら、全然足りていないのが現実です。
支援をするにも予算が必要で、そんなお金はどこにもありません。
福祉のDX
支援を必要としている人がたくさんいる。
でもお金がないから支援ができない。
今以上に支援を増やすとしたら、お金がかからない方法でやる以外にない。
つまり、支援アプリケーションの開発です。
障害者もみんな持っているスマホにスマホアプリをインストールし、人間に代わってアプリが支援するのです。
人間を使うと人件費がかかってしまうので、支援の主体は機械になります。
このアイデアは私が前々から考えていたことで、私がITエンジニアになった動機でした。
そう、私は1周回って元の場所に戻ってきたのです。
精神分析へ転向
やはり「障害者支援カウンセリングアプリ」を開発したいと思います。
そのために、臨床心理学を止めるわけにはいかなくなりました。
しかし、2025年2月にJOINしたユング心理学でも、既に私を追い出そうとする動きが見えてきています。
これからも臨床心理学を続けるために、精神分析に転向することにしました。
精神分析は今のところ、私を追い出そうとはしていません。
精神分析学の主体は臨床心理士・公認心理師ではなく、医師(精神科医)です。
これまで
- PCA
- ナラティヴ・セラピー
- ユング心理学
と順番にJOIN(あるいはJOINを試みた)してきましたが、全て臨床心理士・公認心理師主体の学派で、その全てに追い出されるか、追い出したい意向が確認できました。
臨床心理学のコミュニティはなかなかに閉鎖的なので、JOINするだけでも大変です💦
本音はもうJOINすらしたくないんですけど、そうなると私は良くても障害者支援がね・・・。
しかし、主体が医師ならば今度は追い出されないと思います。
私は看護職の臨床経験が10年以上ありますが、医師が看護師を含むコメディカルを追い出そうをしたことは1度もありませんでした。
医師とその他コメディカルは、そもそも医療ヒエラルキー内でランクが異なり、対等ではない(コメディカルは圧倒的に下)ので、医師からするとただの「安い給料で過酷な仕事をしてくれる貴重な労働力」です。
医師が追い出すのはライバルの医師だけで、コメディカルは「追い出す or 追い出さない」の関係ではないのです。
ここまでずいぶん遠回りをしましたが、精神分析までたどり着ければ後は何とかなるような気もします。
「障害者支援カウンセリングアプリ」を開発するために、精神分析に転向して、これからも臨床心理学の勉強を続けようと思います![]()
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋





