みなさま、こんばんわ🌜

 
1 はじめての逐語記録

先ほど、逐語記録 をやっと提出しました~~~❗

逐語記録とは

逐語記録とは、言語(会話)や非言語(態度、表情や仕草など)を通じてのコミュニケーション 場面を、

  1. 事実経過(観たまま、会話そのもの等)
  2. (記録をまとめる者自身の)感情や意図
  3. (クライエントの)反応
  4. 周囲の様子や場面

について、時間経緯に従って詳細にまとめた記録のことです。

参考スーパービジョン 実践事例の書き方

 

4月8日(土)にリスニング・トレーニング研修を受けてから、コツコツと作成していましたが、やっと完成しました😄

30分の会話内容の録音から文字に起こすので、時間がかかりました。

 

↓リスニング・トレーニングについて↓

2 話をお聞きすること

リスニング・トレーニングでは、受講者がそれぞれクライエント役・カウンセラー役となり、30分間1対1で話をします。

本物のカウンセリングに近い研修です。

 

私は通信制大学で心理学を3年間学びましたが、話を聞くことの難しさ、対話の繊細さを改めて感じました。

勉強と実践では大違いです😅

 

トレーニングなのでまだ練習段階ですが、本物のカウンセリングとなると、難易度は跳ね上がると思います。

 

カウンセリングはお金を払って話を聞いてもらうサービスです。

元気いっぱいで毎日が幸せなら、高いお金を出してまで、わざわざカウンセリングを受けませんよね。

 

カウンセリングで話される内容は、誰もが聞いて楽しい話題ではないはずで、カウンセリングでは「聞く」姿勢がとても重要になる、と実感しました。

3 相槌が下手

リスニング・トレーニングの音声データを繰り返し聞いてみて、私は特に 相槌 が苦手だとわかりました。

話をお聞きする上で、相槌はとても重要な要素となります。

 

私の相槌はタイミングも唐突だし、バリエーションがあまりありません。

普段から相槌について意識しておき、相槌のバリエーションも増やしておかないといけませんね・・・😅

4 リスニング・トレーニングの効果
 

リスニング・トレーニング研修に参加させていただき、自分の会話スタイルや思考のくせなどを振り返る良い機会となりました。

現時点で既に効果を実感しています。

 

基本情報技術者試験の勉強で大変ではありますが、思い切って研修に参加して良かったです😄

 

リスニング・トレーニングも引き続き頑張ります😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋