ひつじ音楽舎

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うたうたいmikisheepが綴る日々のことなどなど。

Amebaでブログを始めよう!
ひゃー更新かなりおこたった!!
今日は助産師さんの話。

妊娠、出産を通して
たくさんの助産師さん達に
お世話になった訳ですが、
というより
今もお世話になっていますが、
もーわたくし、あいらぶ助産師さん!
な訳なのですよ。

出産の時
痛くて痛くてモーレツに痛かったとき
お母さんが痛いときは
赤ちゃんも痛いんだよ
赤ちゃんも頑張ってくれてるから
お母さんも頑張って!
って声掛けてくれて
今でもその言葉は
私の耳に心に残って
私の頑張るスイッチの1つになっているし
(担当助産師さんお手紙くれたんだよ!
それ見て号泣でしたよ、ワタクシ)
妊娠中は色々相談にのってくれて
たくさん助けられたし
(産科の先生よりずっと心強い)
産後は血圧の上がった私を
ケアし励まし元気付けてくれ
支えてくれて
あの地獄の一週間は
助産師さんたちがいたから
私は頑張れたし
(私のお世話になった産院は
地元でも助産師さんが良いと評判!)
退院後の通院中も
顔を見れば声を掛け
励ましてくれ
(助産師さんの言葉に何度も救われた)
市の赤ちゃん訪問の助産師さんは
妊娠中の事、
ほんとに良く頑張ったよねって
言ってくれて
なんてない一言だったかもしれないけど
私にとっては妊娠中の辛いこと全部
肯定してもらえた気がして
(マイナートラブルだらけだったから)
そして今お世話になってる
母乳相談室の助産師さん
母乳トラブル続きの私が
母乳育児を私が続けられるのは
この方がいるから。
私の心の安定剤です。
市の育児サークルの助産師さんのアドバイスは
何を試してもダメだった
娘ちゃんの便秘を解消してくれて
言い出したらきりがないのだけど
出逢った助産師さんたちみなさん
感謝&らぶ!!なのです。

妊娠しなければ
助産師さんにかかわってることなんか
きっとなかった。
助産師という職業が
いかに大変で
でもいなくちゃ困る方々だと
初めて知った。
お医者さんとも
看護士さんとも
またちょっと違う
でもきっと誰より
命の尊さを知っている。
生命の誕生の神秘や感動も。
すごい方々だと思います。

敬愛の念がありすぎて
一種の憧れの念とかも
持っちゃって
助産師ってどうやったらなれるのか
くぐっちゃったし(笑)
なれるわきゃーないのに
一瞬考えちゃったし(笑)

そんな訳で
妊娠中~出産~産後
の話はこれでおしまい。

これからは育児の話
ときどき
歌の話も
更新しまーす!





久しぶりの更新です。
娘は4ヶ月になり
首もすわり
寝返りも始め
よく笑ってくれたり
日々の成長に
私も驚かされて
でも幸せな気持ちも
もらっております。

さてさて。
今回から産後の話。
今だって産後といえば産後ですが
私が本当にしんどかったのは
実は産後でした。
何が起こったって
血圧が上がってしまって。
産後3日目から上がり始めた血圧は
最高で170/110までいってしまい
退院はもちろん延び
投薬しながら
娘の世話もほとんどできず
血圧計とにらめっこの日々。
頭痛と体のフワフワ感に動悸。
気持ちは落ちる一方で。
こんな自分が情けなくて。
一ヶ月検診とともに
投薬は卒業できたけれど
そのあとも一ヶ月くらいは
体はしんどくて
血圧が上がるのが
自分で分かるようになってきたくらい。
高血圧で何が恐いのか
初めて知ったし
あのとき無理をしていたら
最悪私はこの世にいなかったかも。
そんなことを考えたのは
初めての事でした。
3ヶ月が過ぎて
ようやく落ち着いてきたけど
一生のお付き合いになりそうなので
日々気にしております。

血圧が落ち着いたころから
今度はおっぱいトラブル続出。
マッサージにも何度も通い
ネットでも
乳腺炎 しこり 白斑
のワードで何度調べたか(笑)。
私の場合
乳腺が細いから詰まりやすいそうで
詰まらないように努力が必要だと。
授乳間隔をあけない
疲れをためない
ストレスをためない
肩こりにならないようにする
水分をたくさんとる
食事を気を付ける
等々。
自分では努力してるつもりでも
すぐ詰まる私のおっぱいちゃん。
詰まると娘も飲みにくいから
怒る、あばれる、うなる。
私は痛いし
娘は飲んでくれないし
泣きながら授乳してました。
気が狂いそうでした。
いっそのこと母乳やめちゃえば
どんなに楽だろうかとも
何度も思ったしね。
そして何が辛いって食事。
妊娠中もつわりの影響で
食べられるものがかなり減ったし
最後の最後までげっぷマンで
食べたくても食べれなかったり
そんな感じだったから
これで解放される!
と思っていたのに
あれはダメ
これもダメ
制限の多いしこと。
これぐらいいいや!
の気持ちで
何度も泣きを見た私。
だから食べたい欲求よりも
食べたら詰まってしまう恐怖が
圧勝!!!
たった一年のことだからと
自分に言い聞かせながら
だいぶ慣れてきたけど
いまだトラブルの渦中です。

他にも
産後悪寒もあったし
(あれはほんとにビビった!
4月下旬に毛布くるまってました)
便秘や片頭痛
まーオンパレードです(笑)。

でもね。
産んでよかったって。
毎日思います。
娘のことを
なんていとおしいのだろうと
毎日思います。
いろんなことに対して
ありがとうが
溢れる日々です。
だから
かあちゃんは頑張れます!
娘と一緒に私も成長!!
私が笑うと
娘も笑ってくれる
私が笑顔でいなくちゃね!

というわけで
産後の話でした。

次回は
助産師さんへの思いを
勝手に綴ります!
出産するにあたり
絶対に確かめたいことがありました。
それは
産声が
ラの音かどうか
ということ。

産院の先生とも
そんな話したのですよ。
私が音楽やってるって分かると
あれってほんとのとこどうなんですかねぇ?
って。
だったら、私が検証しますと(笑)。
先生も是非是非って(笑)。

そして
その時はやってきて
神経を研ぎ澄まし
分娩台で聴音。

結果。
わが娘は
レから
ポルタメントがかかっての
シでした。

そのあと
分娩室に2時間ほどいた間
娘の泣き声を
絶えず聴音。
旦那さんは
音叉のアプリを
ダウンロードしてまでの
聴音。
変な夫婦。

入院中も
他の赤ちゃんの泣き声が気になり
こっそり聴音。

その結果
私の持論としては
赤ちゃんの泣き声は
ラを含めその近辺が
多いのでは。
です。

別におもしろくも
なんともなくて
すみません。。。

ちなみに
我が娘。
親のDNAを受け継いだのか
若干高めの
大きな泣き声。
そして
泣く時に
カッ、カッ、カッ、カッ、
という
謎の助走が入ります。
この
カッ、カッ、、、、、、
が長ければ長いほど
後にくる
ウェーン!!の声はでかい。
そしてそのでかい泣き声は
脳天にきます。
産院でも
“あー加藤さんベビちゃんだねー”
と覚えられてました。

そんな我が娘ちゃん。
間もなく生後3ヶ月です。
日々のちょっとした成長が
ほんとに嬉しくて
かーちゃん
涙がでちゃうよ。

さて。
次回からは産後編。
実は産後が一番しんどかった!
その話はまた今度。