4児の母・英語の先生・料理の先生・夢を叶える塾講師
4足のわらじを履きこなす♡渡邊 美貴です。
ただいま、夢を叶える塾で、海外で仕事をしてみたい!
海外に住んでみたい!
でも、英語は苦手…その苦手意識を克服したい!
という方のフォローをしています。
英語を教えるだけではなく、その目標への意識、
ゴールへ近づくためにすべきこと、
などを一緒に考えたり、掘り下げたりするのが、
通常の英会話教室とは大きく違うところかと思います。
毎月、オンラインでの対面をして、
少しずつ目標へ向かって今できることを確認。
さらに、英語面の指導をさせていただいています。
これまでに
・英語での自己紹介文を作り、練習する
・自分が使いそうな英語フレーズを考え、練習する
というのをしてきました。
英語は苦手!!とおっしゃっていた生徒様が、
「言いたいことを英語にできている!」
という、ご自身がもつ英語力を認める機会に♪
練習している文章を、より「英語らしく」、
日本人ではない方々に聞き取ってもらうために意識したいこと!
をお伝えしました。
それは…発音。
特に、子音!
どんな音にも、あ・い・う・え・おがくっついたのが、日本語。
逆に、英語は、Cook、bigなど、子音(アイウエオでない音)で終わったりするのも多いのが英語です。
つまり、この終わりの子音を子音で終われるか、
日本語的に、母音がくっついてしまった音で発音するかで
カタカナ英語になるのか、英語的な英語になるのかが分かれます。
私自身は、英語が世界の地域によって、文化や歴史背景を伴って、
いわば方言というような、違いがあることを学習してきましたので、
カタカナ英語でも話すことに意味がある!!!!と思っています。
ではなぜ発音指導をするか????
というと…
カタカナ英語に慣れていない人に、「???」と聞き返されてしまうことがある。
すると、自分の英語が間違ったんだと思って、英語を話すことをやめてしまう人が多い
というのが日本人の傾向にあると思うからです。
そもそも、自信がないと、声が小さくなりがちな方も多いですよね^^
よく、小学生クラスでも、自信がない時ほど、大きな声で!!!と指導しています。
声が小さいから、?と言われているのか、英語が違うから?と言われているのか
どっちもなのか。
間違ったって良い!
伝えようとする気持ちが大事!
だけど、そこに英語の特徴となる音を口にできる力が伴えばベター!
というわけで、「子音を制する者は、英語を制す!」動画作成中です^^