4児の母・英語の先生・料理の先生・夢を叶える塾講師
4足のわらじを履きこなす♡渡邊 美貴です。
我が家の家族写真、スカイツリーをバックに撮っていただきました〜!
7月に、長男ハーフバースデーのフォト撮影として、ロケーション撮影していただきましたよ♪
撮影してくださったのは、英語でクッキングにお子様とご参加くださっている、ボランティアフォトグラファーの、ようこさん。
コロコロ〜っと丸めたパン生地、ただそれだけでも、子供達が楽しそうに、コロコロした様子が伝わってくるようなお写真を撮ってくださいます。
長男がお腹にいる時のマタニティフォト、生まれた後に、新生児フォト、そして、今回ハーフバースデーを撮っていただきました。
家族の変化、成長をおさめられること、スタジオで着飾って、素敵なのを撮ってもらうのも良いけど、「自然体で、その時々の子供達の「今」を撮ってもらいたい!」と思っていた私には、とても嬉しいことです。
今回は、ハーフバースデーの長男がメインでしたが、家族での写真、スカイツリー背景、お姉ちゃんたちの成長もまた、撮っていただきたいトピックでした。
スカイツリーには、私たち家族がスタートした、「結婚式」での思い出があります。
結婚式の場所は、皇居・東京タワー・スカイツリーが見える、東京観光するには最高のホテルに出会いました。
夫婦ともに、地方出身の私たちにとっては、東京に来た!を楽しんでいただきたい!という想い。
そして、結婚式で、夫のお父さんより挨拶をしていただいときに、ある詩を詠んでくださいました。
そこに出てきたのが、スカイツリー。
東京で家庭を築いていくことを決めた私たちに贈られた詩。
そして、長男の名前をつけてくださったのが、そのおとうさんでした。
私たちも色々考えたけど、これ!というのが出てこなかったんですよね・・・。
そして、3女の時から「生まれた顔を見て決める!」をしているんですが、生まれてきたら、お父さんからいただいたその名前がバチっと「これだ!」となりました。
だからこそ、今回の長男のハーフバースデーフォトは、スカイツリーも一緒に入れたかった。
本人は、途中眠くなっちゃって、パパの抱っこでおやすみなさいZzzz
お姉ちゃんたちのお写真いっぱいになってましたけどね^^
それでも良い!
だって、彼が成長してきたこの6ヶ月の間にも、お姉ちゃんたちはそれはそれは、よく頑張ってくれた!
どうしてもお世話に手がかかってしまう、長男に私が手を焼いていると、
長女が、オムツを持ってきてくれて、次女がおしりふきを用意してくれて、三女がオムツを捨てにいく!
ナイスすぎる連携プレー!
お世話のことばかりではなく、自分たちのこと、お着替えをしたり、ご飯を食べたり。
同じ年齢のママたちと話していても、「自分でやってくれなくて」
「いつから子供だけでできるようになるんだろう?」とよく悩まれているのを耳にします。
つまり、まだまだママのてを借りているお友達もいる中、我が家のお姉ちゃんズは、それぞれとってもよく頑張ってくれているんだ!!!!って気付かされたのです。
たくさん泣いて、たくさん怒って、たくさんけんかする。
だけど、やっぱりお互いがお互いを必要として、助けあっている姿を見ると、家族がいるって本当に幸せなこと、と感じます。
長女・次女が未就園児のときに、お仕事をしたい!と思ったことから、会社で働くのではなく、「起業」という道を選んだ私。
気軽に始めたい!という方に向けて、親子で1000円のレッスンからスタートした私。
夫にとっては、お小遣いにも満たないような収入を見て、「どうせ赤字でしょ?」なんて言われたこともありました。
子供達をお仕事の間、見ていてほしいというと、「また?!」と言われることもありました。
仕事に対する理解は深まってきている!応援してもらっている!
と思っているときに、こういう言葉が出てくるので、びっくり、動揺を隠しきれないことが何度かありました。
その時々で、立ち止まって考えてみる。
本当に、今これをすべきか?
やろうとしていることが間違っているのか?
そうすると、「それでもやりたい!」と思うこと
これは今じゃなくても良いかもしれない。
というようなことが精査され、自分が進むべき道の軌道修正もできました。
結構、ぐさっっときつい時間だけど、自分ではできない「考える時間」を作ってくれていたのかな・・・(と思うことにしないとやってけないよ!本音^^)
主婦・ママをしていても、会社でお仕事していても、起業していても、
何をしていても、ハッと気付かされるタイミングってあります。
そのことをきっかけに、やめることも一つ。
そのことをきっかけに、見直して立ち上がるも一つ。
そのことをきっかけに、方向転換するも一つ。
答えは一つじゃないと思います。
育児も、仕事も。
4人の子供を育てるという、私にいただいた、大きなチャンス。
英語・料理教室、そして夢を叶える塾の講師としての私。
私だからできることを、私がやることで喜んでくれる人に向けて、
もっともっと力になれるように、子供と、夫と手を取り合って進んでいきたい!
そう想った、長男ハーフバースデーフォト撮影でした。