あなたの英語の夢を叶えます!
江東区・オンライン英語教室 Mama&Kids English主催の渡邊 美貴です。
過去にも講師紹介としてわたしのことを書いていたのですが…
こんなんじゃ
どうして英語の先生になったのか
料理教室も掛け合わせてやっているのか
なぜ細々とでも個人でやっているのか
伝わっていないだろう!!
と思い、詳細版、連載したいと思います
第1回は
生い立ち&英語は好きだけど嫌い
という話
生い立ち
1985年4月8日
愛知県にある小さなお寺の生まれ
4月8日といえば、お釈迦様の誕生日
というわけで、「あんたは寺の子だねー」と
いろんな人から言われました
ちなみに、入学式や、始業式に当たる確率かなり高い
つまり、お友達ができた時には誕生日終わってる率高い
という少しさみしい思いでもあります
(余談)
家業の特性上、東海三県から出ない旅行がほとんど
英語の先生してますが、
海外へ行ったのは大学生になってから!!!
クイズ!Miki先生はどこでしょう?
英語好きだけど嫌い?!
英語との出会いは小学4年生
お友達のママがホームティーチャー
習いませんか?と姉に声がかかり
なんでもやっってみたがリィな私も
あとを追ってスタート
自分を表現できる言葉が増えたことが楽しくて
英語が好きになった
英会話のテキストを、家で演じるのが好きだった
今でも覚えているフレーズ
That’s a good idea!
(それいいね!)
C says /c/, c, c, cookie
⬅️cookieだったかうろ覚え
フォニックス(英語の文字と音の勉強)が楽しかった
理由1 英語が面白いほど読める
理由2 ちゃんとできると、発音した英語が、めっちゃ英語っぽく聞こえる!!
年に1ー2回あった、ネイティブの先生との面接?テスト?が楽しみだった
内容は記憶なし…
中間まとめ
小学生時代の私
英語=楽しい!好き!!
もっとやりたい!!!!
中学入学と同時に
英会話教室→クラスメートの希望で会話ではなく
学校英語対策のクラスに
ショック
学校の英語 副詞だ、助詞だと説明されればされるほど、?がつもる
(ここだけの話今でも文法用語は苦手です)
故に、英語が嫌いになりました
それでも、
中1時の先生は、Stand by meや、Honestyなど歌をたくさん教えてくれ
やっぱり英語って楽しい!という気持ちと半々
?がつもる文法的説明の時間のテンションと
会話練習の時のテンションの差が半端なかっただろうことは、記憶にないながら想像できます
この英語は好きだけど嫌い…
がこの時始まり、現在進行形です
というのも、先日「世界一わかりやすい」という名の文法書を読んでも
やっぱり用語で説明されると????でした
実際、コミュニケーションのときに
Give 人に 物を の順だから
なんて考えませんもの…
Give you a present!
Give it to me, please.
順番が変わればtoが自然とつく
英語の自然な文章と不自然な「感覚」が大事ということ
子供がママの真似をして、「ママ、おいで」と言い始め
「来て」だよ…と教えていると
言えるようになる
自分より下の子に「おいで」と使い分けられるようになる
そういう「感覚」こそ大事だと思っています