ウィーン黄金の10月 | くろうめこうめ

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京都に住む黒猫 小梅の日記

日本の紅葉とは違いますね
まばゆい天に舞い上がるような金色です
南禅寺の銀杏なども見事なんですが 黄金色は東洋的
湿気をふくんで地面に降り注ぎます。


「ウィーン散歩」2012年 10月より抜粋

Goldener Oktober 黄金の10月

このあたりは赤く色づく樹がほとんどないので
「紅葉」というより「黄葉」と形容したくなりますが、
何はともあれ秋真っ盛り。この季節は好天に恵まれる事も多く、
「Goldener Oktober(黄金の十月)」という表現がぴったりです。

ウィーンの森の南端に位置する小さな村、Hinterbrühl。
シューベルトもよく訪れていたのだそうで、

代表曲の一つである「菩提樹」は
この辺りの風景から着想を得たのだとか。

↑きれいですね~美しい音楽が聞こえてきそうです!


11月1日2日3日のイベント「ミャウゼ」開催の地
鹿ヶ谷の安楽寺さんへ行く道は 紅葉の名所が目白押し。
下記の地図から北は銀閣寺へとつづきます。




コーヒーイベントミャウゼを開催いたします。
お誘い合わせのうえ 是非お越しください!


   ▼ K&Kプロジェクト推進委員会より「ミャウゼ」のお知らせ ▼