ダダをこねたり、
次男くんのおもちゃを取ったり、
怒られる回数増加中(^_^;)
できるだけ怒る回数は減らしたいし、
長男くんばっかり怒られる
という状況にもしたくないのですが、
これから先も
根底にはやっぱり
自分も甘えたいとか
次男くんばっかり
という気持ちがあるのかなぁ?と考えています。
親的には平等にというより
むしろ長男くんの方が、
より多く接しているつもりですが、
やはり、次男くんは
授乳回数も多いし、
オムツ替えやらご飯介助やら
側から見るといっぱい抱っこして
手伝ってもらってる!
と感じてしまうのかも、、、
今朝も次男くん用に出した
ベビーダノンのヨーグルトを
「これが食べたい!」
と主張する長男くん(^_^;)
まぁ、目新しいし、
こう言われる予想はしてたんですが、
どう対応するか少し迷いました。
というのも、
今までも次男くん用の物を出すと
おもちゃや食器など
ことごとく、
「これがいい!」
と言って横から取ってしまう長男くん。
次男くんのものも、
基本、長男くんが1、2回使ってから
次男くんに返すという状況。
まだよくはわからない次男くんですが、
やっぱりそれは可哀想。
で、今回もまた同じ反応で、
「これは次男くんのだからダメだよ。
長男くんのは別にあるから
それを持ってきてあげるね。」
と言っても、
「嫌だ!これがいい!」
と泣き叫び~(^_^;)
泣き叫べば何でも思い通りになる
と思って欲しくないというのと、
次男くんの物を
今後も毎回先に使うというのが
当たり前になって欲しくないという思い。
しかしながら、
自分にはこのヨーグルトはくれない、
次男くんだけ特別扱いしてる!
と思ってしまったり、
寂しさや甘えからのダダこね
だったら許容して受容してあげる方がいいのかも
とも考えて、
こうお話しました
「長男くん、これは次男くん用の赤ちゃんのヨーグルトなの。次男くんはまだこれしか食べられないんだ。だから長男くんにはあげられないんだよ。でも長男くんもいつもと違うから食べてみたいんだよね」
というと
「うん」
とうなづく長男くん。
「じゃあ、今日は特別、長男くんにも一つあげるね。でもね、次男くんはこれからも次男くんしか食べられないものを食べるかもしれないの。それで、それが一個しかなかったら、長男くんにはあげられないこともあるよ。そういう時は次男くんにあげてね。お約束してくれる?」
「うん、わかった」
ということで、
昨日は長男くんもベビーダノンを食べて
ご満悦!(^_^;)
そして今朝、
ふたたび次男くんにベビーダノンを用意したところ、、、
「次男くん、ご飯食べたらヨーグルト食べる?」
と優しく話しかけている長男くん(笑)
一度食べて満足したからなのか、
昨日の話を理解したからなのか、
わかりませんが、
もう欲しがることはなく、
優しく渡してました(笑)
とりあえず良かったのかな??
これから先も
まだまだ同じことがありそうですが(^_^;)
その都度話して物の違いは
愛情の違いではないことを
伝えていこうと思います。
さて、昨日の夕飯
とりのしそ巻きハンバーグ
ほうれん草のおひたし
味噌汁(なめこ、豆腐、わかめ)
雑穀米
出来上がった夕飯の
出来上がった夕飯の
盛り付けだけ旦那さんにたのんだら
チンしたままの容器で
ご飯が並んでました(笑)
離乳食
写真汚くてすみません(^_^;)
ということで、今回のこそギャンは「長男くんが次男くんの物を取ってしまう時は、、、」でした。