保育園に入りました。
この時期になると、
その頃の気持ちを思い出し、
そしてもう一年経ったのか、、、
と感慨深い気持ちになります。
保育園に預ける前は正直、
本当にこんなに小さい時期から預けていいのだろうか?
それは子供にとって良いことなのだろうか?
とずーっと悩んでいました。
2月に保育園が決まった時も
嬉しい反面悲しい気持ちにもなり
かなり複雑な心境でした(^_^;)
保育園の先生は保育のプロだからとか
子供にとって良い経験になるから
とか、
保育園に入れると良いと言われる
情報を聞いてはいたものの、
三歳までは家で見た方がいいとか言われているし、
まだ小さいから愛情不足になるんじゃないかとか、
そういう不安も拭い去れず、
とってもとってもとっても心配でした(T_T)
実際、預け始めは
泣かれる泣かれる、、、
慣らし保育が3週間くらいあったけど、
その間もごめんね~という気持ちでいっぱい。
こんな小さい子供を預けて
働きに行くなんて、
自分は悪い親なんじゃないかと
思ったこともありました。
でも、でも、
2年経った今思うことは、
あの時保育園に入れて、
本当に良かった!!です。
それは、一番は
沢山の人の愛情を受けて育つことができたから!
保育園に入る前は
自分といる時間が減る=愛情不足
を心配していたのですが、
保育園に行くことによって
私や旦那さんや家族だけでなく、
保育園の先生といういわば他人からも
沢山の愛情を受け取ることができます。
もちろん保育園の先生も
色んな方がおられますが(笑)
基本的には子供好きで、
愛情たっぷりに接してくれるということが、
実際に預けてみてよくわかりました。
特に長男くんが0歳のクラスでお世話になった先生方は
本当に穏やかで愛情深く、優しい方ばかり。
本当に恵まれていたし、ありがたかったと感じています。
そして、保育園に預けて良かった!と思う二つ目は
色んな経験が出来ること。
季節ごとの行事、
どろんこ遊び、水遊び
粘土遊び、おえかき
新聞ビリビリ
園庭遊び、お散歩
などなどなどなど、
家で2人っきりで見ていたら
こんなに色んな経験させてあげられないなぁ
と改めて思いました。
そして三つ目は
異年齢の子たちとの交流。
次男くんが生まれるまでは
家で他の年の子供と
触れ合うことはない1人目。
でも保育園に行けば
同じ年齢のお友達だけでなく、
お兄ちゃん、お姉ちゃん、
そして年下の赤ちゃんとの交流があり、
そこから言葉や優しい気持ち
コミュニケーションを自然に学べます。
そして四つ目は
生活リズムと栄養バランス!
本当にありがたかったのは給食!!!
家では絶対食べないお野菜も
給食では完食してくれるのです(>_<)
給食でちゃんと栄養バランスの良い物を
食べられているからと思えれば
日々の食事での好き嫌いも
大目にみてあげられるし、
おおらかな気持ちで食事ができます(笑)
そして五つ目は
自分の心が穏やかでいられること。
私も預ける前までは
子供にイライラしたこともなかったし、
「私って子育てに向いてる?」
なーんて思っていましたが、
長男くんが大きくなるにつれて、
特に1歳半~2歳半くらいまでの時期は
言うこと聞かないし
イライラすることもありました(^_^;)
これ、毎日24時間だったら
絶対怒ってしまうかも(T_T)と思ったけど
保育園に行くことで
適度に距離がとれるので、
子供を客観的に見ることができたり、
離れている分
一緒にいる時間は大切にしようと思って
怒らず過ごせたりできました。
そして六つ目は
下の子が生まれた時に、
我慢させることが減ること。
産休中や育休中でも
保育園に預けられることで、
長男くんは思いっきり
外で遊べたりお友達と遊べて
次男くんは2人っきりで向き合える時間も作れる!
新生児の間は
あまり外に連れて行ってあげられないので
公園遊びが減るとか、
下の子のお世話で上の子と
遊ぶ時間が減るとか
そういうことがなくて済むので、
まさに、上の子にとっても
下の子にとっても良かった!
こう書いて見ると
本当に保育園様様という感じで(^_^;)
保育園に預けて本当に良かった!
今や、保育園に預けたいから
頑張って仕事続けなきゃ
という感じです(笑)
だから保育園に預けるのを
どうしようと迷っているママさんには
ぜひ、保育園ってとってもいいよ!
と教えてあげたい!!!
不安な気持ちが沢山あると思うけれど、
きっときっと大丈夫!
子供にとっても親にとっても
保育園に預けることは
本当にプラスなことが多いよ!
と伝えてあげたいです(*^^*)
今年から保育園に預けようと思っているママさん、
ぜひぜひ、お仕事頑張って下さいね!
さて、昨日の夕飯
ひじき煮
オムレツ
味噌汁(ジャガイモ、豆腐)
白米
オムレツにケチャップで何て書く?
と長男くんに聞いたところ
「おかあさん♥️」
と答えたので
こうなりました(笑)