卒乳までのプロセス | 子育てはギャンブルかっ!?こそギャン!

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子育てや育児は、一度きり。何を食べさせる?何を習わせる?本当の幸せって?
色々調べて深く考えたり、適当に決めてみたり、正解はない・・・子育てはギャンブルかっ!?と楽しく子育てしてます。

さて、昨日の続きです。
おっぱいマッサージの先生は
12時45分頃到着。

まずは母子手帳を見ながら
今までの経過を確認。
2404gで、生まれて
一ヶ月検診までの体重増加が凄まじかったので(笑)
おっぱいでここまで増えてすごいと褒められました(;^_^A

ここ半年間ほど体重が停滞していることは
体重以外の部分が成長してる時期だから
全く問題なしとのことでした!

食事に関しても
赤ちゃんは偏って食べるのは普通。
その時必要な栄養をとってるので
心配しなくて大丈夫とのことでした!

ただし、納豆は豆なので油が多く、
あんまり食べすぎると頭痛がするとか!?
少し控えめにした方がいいかも
と言われましたが、それは難しいかも~(笑)

その後話は卒乳のことに移り、
私は自分の都合でやめるから断乳だと思っていたのですが、
先生的には今から卒乳ができるよ!
と言っていました!

先生的な卒乳の時期としては
赤ちゃんは一歳半で頭蓋骨がしっかりとくっつくのだそうで、
それまでの過程に
おっぱいを吸う吸叕動作が不可欠なのだそう。

だから一歳半まではしっかり飲ませてあげて欲しいとのこと。

一歳半くらいになると、
歯もしっかりはえてご飯も食べられるようになり、
しっかり歩けるようになり、
赤ちゃんから子どもに変わる時期なので、
そのタイミングで卒乳するのは
悪くないとのことでした。

それ以降飲ませるかどうかは自由で、
飲ませて行った場合は
三歳を過ぎると口腔内のくぼみがなくなって
乳首を吸いにくくなってくるので、
そのくらいの時期になると
自然に飲まなくなり卒乳になるのだそう。

先生流の卒乳のやり方は
卒乳の日にちを決めたら
その一ヶ月くらい前からカレンダーを作り、
ここまで来たらおっぱいおしまいね
と話をしながら、
毎日息子と一緒に好きなシールを貼っていく。

おっぱいは母親と息子が2人でやってきたことだから、
やめる時も2人で共同作業にすることが大切なのだそう。
一緒にシールを貼って行くと
共同作業になるので、
息子も引くに引けなくなって
受け入れてくれるんだそう(;^_^A

ちなみに卒乳したらおっぱいに好きなキャラクターの顔を書いて見せて、
それでおっぱいはバイバイにするんだそうです。
オススメはアンパンマン(笑)
アンパンマンのモチーフはおっぱいなんですって~!

うちの場合は11月2日で1歳半になるので、
11月まではしっかり飲ませてあげて、
それまでに準備を整え、
11月になったら少しずつ話をして
カレンダー作成をして、
中旬から下旬くらいを目処に辞めてみたらどうかとアドバイスをいただきました!

ちなみにおっぱいケアとしては
卒乳後三日目に一回
一週間後に一回
マッサージをするといいので
事前に相談して日程を決めて行きましょう
ということになりました。

母親がおっぱいをやめるか悩んでいると
それが赤ちゃんにも伝わって
不安定になったりよけい欲しがったり
することもあるらしいので、
日にちを決めたら
それまでは十分に飲ませてあげて、
息子にも急にやめたりしないから大丈夫と
話をしてあげたほうがいいとのこと。

そしておっぱいは2人でやってきたことなので、
一方的に辞めるのではなく
必ず息子の同意を得ること。

また、理由も自分が辛いからではなく、
もう歯もしっかり生えてご飯も食べられるようになったし、
歩けるようになってお兄ちゃんになったから、
おっぱいやめようねという話し方にしましょうとのことでした。

とりあえず一歳半までという基準を聞いて
私自身は納得でき、
11月を目処に、、、
と思ったものの、いざとなると、
やはり私の方が寂しくなりそう(;^_^A

先生にもその話をしたら
一応日にちは決めておいて、
やっぱり続けられそうと思えたら
続ければいいのよと言われました(;^_^A
なるほど~。

色々話を聞いていると、
基本的には桶谷の考え方と似ていますが
少し先生なりのアレンジがあるようです。
photo:01


長くなってしまったので、次に続く~

ということで今回のこそギャンは「卒乳までのプロセス」でした!




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