今日の受診で原因は
ヘルパンギーナと診断されました。
手足口病といい、ヘルパンギーナといい、
夏風邪の感染症は
すべて網羅する息子(;^_^A
ヘルパンギーナはウィルス性の夏風邪。
喉や口腔内に口内炎ができて
痛みで食事がとれません(T_T)
ウィルス性なので抗生剤は効かず
自己免疫で治すしかないのですが、
息子は40度台の高熱が4日続いている為
体力もかなり低下しています。
今回高熱が続いたこともあり、
高熱時の対処法も聞いてきました。
まず体幹は熱いけど
手足などの末梢は冷たい場合
まだ熱が上がる可能性が高く
冷たい部分は温めてあげてよいそう。
熱が上がりきったら
わきのした、頚部、鼠径部をクーリング
ちなみに冷えピタなどは
熱を下げるのには全く効果なしとのこと(;^_^A
本人が気持ちよければ使っても程度のようです。
うちの息子は冷たすぎると怒るので
頚部を冷やす為に
首に巻くタイプのアイスノンを買ったら
なかなか良かったです。
これは代えのアイスノンも入っていて便利!
アイスノン 首もと用 2個入り
今年の夏は暑いので
熱中症対策として薬局などですぐに手に入ります。
そして大切なのは水分補給。
うちは水とお茶、おっぱいは飲んでくれるので
それでなんとか脱水は防げている感じ。
また覚めた味噌汁や野菜スープも
汁だけなら飲んでくれるので
塩分と栄養補給の為に
飲ませています。
今日病院で処方された
ソリタT顆粒も水に溶かすと
イオン飲料になるので、
試してみようと思います。
(薬局に在庫がなく、夕方届いたので)
普通に売ってる赤ちゃん用の
イオン飲料(ピジョンのもの)
は試したけど
うちの息子はお気に召さず
ほとんど飲んでくれませんでした(;^_^A
アンヒバ坐薬の使い方は
熱の高さではなく
本人のぐったり度で判断。
高熱はウィルスをやっつける為には
必要なものでもあるので、
本人が元気であれば使わずに様子をみます。
ただし本人がぐったりして
元気がなく、
寝れなかったり水分がとれなかったり
体力を消耗してしまうようであれば
使います。
うちは39度台はまだ元気なので様子見。
しかし40度越えるとさすがにぐったりで
おっぱいくわえてないと
泣き叫ぶので、
このくらいを目安に使っています。
熱が上がる時に
震えが出るのは
痙攣ではなく悪寒だそう。
うちの息子も40度越えるくらいで
震えがみられます。
熱性痙攣かとヒヤヒヤしますが、
今のところ悪寒のよう。
今日もまた高熱になってきました。
40.7度で記録更新中。
そろそろ熱が下がってくれないと
息子の体力が心配(T_T)
そしてヘルパンギーナは
基本的には子供の病気ですが、
大人に感染すると重症になりやすいらしく、、、
手足口病の悪夢が(;^_^A
既に喉と頭が痛いと言っている旦那さんと
喘息で体力が低下中の私、
感染していないことを祈るばかりです。
ということで今回のこそギャンは「ヘルパンギーナ(赤ちゃんの高熱)2」でした!
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