息子の発熱は4日目に突入。
経過はこんな感じ
11日➡朝方2時から38.9度の発熱。
昼間も38度台の発熱だが
本人は比較的元気
夜になりまた39.9度の発熱。
クーリング抱っこで様子見。
12日➡朝には36.8度に熱は下がる。
咳と痰、鼻水、目やに継続。
念のため病院受診し痰、咳、 鼻水の薬をもらう。
昼間は37度台で元気に過ごす。
夕方16時過ぎから熱が上がり
17時の時点で39.9度。
17時半の時点で40.2度。
クーリングとアンヒバ坐薬50使用するも熱は下がらず。
20時前までに咳で嘔吐3回。
40.5度で夜間救急受診。
クループに対する吸入とアンヒバ坐薬100をもらう。
23時にアンヒバ坐薬100使用
13日➡3時くらいから熱が下がり元気に歩き回る。
朝7時の時点で37.5度。
昼間は37度台で元気に過ごす。
16時過ぎくらいから38度台へ。
20時過ぎくらいから39度台へ。クーリング開始。
食欲なく、納豆数口のみ食べる。
あとはお水とおっぱいのみ。
22時半過ぎくらいから40.5度。
アンヒバ坐薬100使用。
熱下がらず夜中も40度台で経過。
14日➡朝7時の時点でようやく38.5度。
食事は全く口にせず。
さすがに高熱が続いているので
肺炎やアデノウイルスを心配して
今日午前中に三度目の受診。
今日はお盆の為かかりつけの先生が
違う先生だったのですが、
とっても丁寧に診察して下さり
助かりました(;^_^A
熱の形を聞いて
おそらくウイルス性の風邪でしょうとのことで、
喉の様子をじっくり見て、
白いブツブツがあるので、
ヘルパンギーナでしょうと診断されました。
しかしその割に経過がながいので
念のためアデノウイルスの検査と
レントゲンによる肺炎の確認もして下さり、
その二つは陰性でした。
ヘルパンギーナで喉が痛いので、
食事が食べられないということで、
無理に食事はさせなくていいですと教えて頂きました。
またあまりぐったりするようなら
点滴もできるのだけれど
この月齢だと2時間かけて200cc入れるのがやっとで
内容はポカリを薄めた程度のものなので
水分がとれるようなら
痛い思いをして点滴まではしなくていいとのことでした。
水分はまずまず飲めているものの
食事が取れないことを考えると
塩分と糖分が添加されている
イオン飲料の方がよいとのことで
脱水の時に水に溶いて飲ませる
ソリタT顆粒を処方してもらいました。
ヘルパンギーナはウィルス性なので、
抗生剤は基本的に効かないのですが、
これだけ経過が長いと体力が低下し、
ウィルス性でない風邪もダブルでかかる可能性もあるので、
それを予防するために
抗生剤も処方されました。
それから熱でシャワーも浴びれなかった為か
おちんちんの裏が赤くただれてしまい、
そこにつけるお薬として
サトウザルベももらいました。
ヘルパンギーナだとしたら
そろそろ熱が下がる頃だとは思うが
かなり長い方なので
あとは本人の体力勝負。
昼間熱が下がっている間にでも
寝られる時に寝かせてあげて
食べられそうなのどごしの良いものや
水分補給は気をつけて
様子をみてくださいとのこと。
あと2日経っても熱が下がらなければ
再度受診して下さいとのことでした。
とりあえず原因はわかりほっとしましたが、
あとは息子に頑張ってもらうしかなく、、、
夜のぐったりした状態は
見ているだけでも辛いので
はやく良くなるといいのですが、、、
高熱の時の対処法も色々聞いたので
次の記事に書いておこうと思います。
ということで今回のこそギャンは「ヘルパンギーナ(赤ちゃんの高熱)」でした。
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