今回は赤ちゃんのストレスについて。
うちの育児方法で気を付けていることは
・絶対に激しい叱責をしない(感情をぶつけて怒らない)
・愛情を言葉と態度でたくさん示す
の2つ。
これはブライアントレーシーが
スーパーキッズを育てる法(笑)ということで
教えてくれていることなんですが、
これをそのまま実践しています。
なので、11か月のうちの息子、
今まで怒られた経験ゼロ(笑)
つまり、ご飯中に歩き回って
私の服にご飯を擦り付けたり
スピーカーのアミアミの所にご飯を擦り付けたり
机や床がベタベタになったって、
私のカバンや持ち物をかじかじしていたって、
旦那さんの携帯やI-podを投げたって、
怒られません(笑)
もちろん注意することはありますよ。
おっぱい噛んだ時とかは
「噛んだらダメ」と言っておっぱいから離したりはするけど、
0歳児に注意することってそのくらい。
感情的に「もう~」とか「ほら~」とか「また~」とか
マイナスな言葉を言って怒ることは一切ないです。
なのでかなり自由奔放~。
恐れを知りません(笑)
泣いたり怒ったりするのは
眠い時と自分の思い通りにできなかったときかな。
実はこれって赤ちゃんのストレス軽減になっているんではないかな~と思います。
だって親がイライラしてしょっちゅう
怒ったり、マイナスな言葉を話していたら
感受性の強い赤ちゃんにはストレスになると思うんですよね~。
赤ちゃんにとって一番の英才教育は
お母さんがイライラしないことっていう話もあるくらいですから(笑)
それから愛情を言葉と態度で伝えること。
これは毎日必ず何回もやっています。
抱っこして、すりすりして、ちゅうして、
「大好きよ~」
「なんでこんなに可愛いのかしら~」
「いいこね~」
「ありがとうね~」
などなど。
愛情や感謝は必ず言葉に出して伝える。
愛情は与えすぎることはないそうです。
なので、一日に何十回、何百回言ったっていいんです(笑)
保育園に行っていて一緒にいる時間が減った分、
これは本当に何度も何度もやっています。
言葉には力があると言います。
言葉には波動もあると言います。
良い言葉やプラスの言葉には
良い力や波動があるはずなので、
きっと良い作用があるにちがいないと私は思っています。
こんな風に育ってきた息子なので、
きっと恐れがなく、
保育園にも溶け込むのが早いのかな~?
なんて、自分的には思っています(笑)
これはそれぞれの性格も大きく関係しているとは思いますが(^^;)
とはいえ、
言うこと聞かない赤ちゃん相手に
イライラしないってのは
なかなか難しいもの(笑)
次回はそんな時はどうしたらいいか
書きたいと思います(*^_^*)
ということで今回のこそギャンは「赤ちゃんにストレスのない子育て」でした!

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