離乳食(補完食)の開始《開始時期》 | 子育てはギャンブルかっ!?こそギャン!

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今日から補完食(離乳食)を始めてみました!

月齢は8ヶ月と3日です。

今の育児書や市役所などの指導は
5ヶ月から始めましょうというのが
スタンダードになっているようですが、
私は母乳育児をしている場合の
補完食(母乳育児では離乳食と言わずこう呼んでいます)
の開始時期を参考に
始めることにしました。

なぜそのような経緯になったのかは
10月に書いたブログ記事の
「母乳と離乳食1~5」
をお読みいただければと思います。

さて、母乳育児では、
補完食(離乳食)の開始時期は
生後6ヶ月以降、赤ちゃんの様子にあわせて
ということになっていて、
私にはこの考え方がすごくしっくり来ました。

何故なら、育児をしていて、
赤ちゃんの成長って本当に個人差があるなぁ!
と感じるからです。

息子と同じ月齢でも
すでにつかまり歩きをしている子もいれば、
息子のように寝返りすらしない子も(笑)

なので、一概に何ヶ月になったら開始
という考え方は
すごく横暴な感じがしてしまい、、、

目安としてはいいけれど、
基本的にはその子に合わせて開始してあげればいいんだなぁと考えています。

で、うちが補完食(離乳食)を始めようと思ったポイントは

1.大人の食事をみると、沢山よだれを出すようになったこと
2.1人で椅子に一定時間座れるようになったこと
3.歯が生えてきたこと

の三つです。
これはどこかの本に書いてあったという訳ではなく、
息子を観察する中で、
私たち夫婦が決めたポイントです。

1に関しては、育児書などにも書いてある通り
食事に興味が出てきたサインだと思っています。
これは少し前から見られていたのですが、
他のポイントが揃わなかったことから
しばらく様子をみていました。

2に関しては、育児書などには
支えてあげれば座れる
というのがポイントとして載っていますが、
どうもそれは納得できなかった(笑)

食事をすることも一つの作業。
作業をするには両手を自由に動かせることが大切であり、
そのためには座っている姿勢が安定していなければなりません。

自分で食事をする準備として、
手を使えるために、しっかり座れることが必要なのでは?
と考えて、私たちはこのポイントを入れました。

3は、歯は物を食べる、噛むために必要なものであり、
歯が生えてくるということは、
食事を食べる準備ができたと考えて良いのではないかと考えました。

ということで、自分達が考えたポイントをクリアできたので、
始めてみることに。

あとは、実際に食べ物を近づけた時に、
自分から口を開けて食べにくるかどうかで、
判断したいと思っていました。
(無理やり口に突っ込むことはしたくないので)

で、始める時には
何かあった時に病院がやっている
平日の午前中からと聞いていたので、
年末は避け、今日になりました!

今日は土曜日ですが、
かかりつけの病院はあいていて、
せっかくなので、旦那さんもいる時に~ということで。

photo:01


今日は何があるの~?と椅子で待つ息子。

長くなってしまったので、
「離乳食(補完食)開始2」に続きます!




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