5か月になった息子に
そろそろ離乳食はじめなきゃかなぁと
友人に教えてもらった離乳食ブックを読んでいました。
本によると
「まずはお米ひとさじから与えましょう、作り方はおかゆをすりつぶして・・・」
なんかめんどくさそう~(。。;)
そこへ旦那様がやってきて
旦那:「そもそもまだ歯もはえていない赤ちゃんにどろどろした食べ物を無理やり口にいれて与えるのはどうなんだい?母乳は完全栄養食でしょ?タンパク質だって安全な形でとれるはずなのに、どうしてアレルギーのリスクをおってまで早くから離乳食をはじめなきゃいけないんだろう?原始人はどうやって子育てしてたんだ~?絶対すりつぶしたりしてないとおもうんだよな~。なんかしっくりこないなぁ。」
とのこと。
私:「う~ん、確かにそうだねぇ。赤ちゃんの腸は未発達、そこに複雑な構造のタンパク質が来ることで処理できなくて自分の敵と判断しちゃってアレルギーになるって聞いたことある。」
旦那:「ということは、早くから良かれと思っていろんなものを食べさせても実は毒を盛ってるようなもんじゃない?」
私:「え~?毒?でもこの本もあの本も、全部離乳食は5、6か月から開始って書いてあるよ」
旦那:「離乳食だって前は3~4か月からって言ってたし、果汁あげるとか言ってたけど、今は変わってるじゃん。今スタンダードになっている情報だって本当に正しいかどうかは誰にもわかんないよ」
まぁ、そうだよね~。
ということで、とりあえず何か正しいのか良いのかはやってみないとわかんないね~ということになり、うちはどうするかを決めておこうということに。
2人で話し合った結果、まずは息子が自分から食べ物に興味を持ち、食べたそうにするまでは離乳食は開始せずに様子をみようということになりました。
まだまだ先は長いので母乳と離乳食2に続く~
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