カバー画像は大阪旅行ではしゃいでいる図です😁

遠目でもアゴはありません🙅🏻‍♀️笑


精密検査後、シュミレーションが終わるまでしばらく時間が空くとのことでしたので、その間に色々調べておくことにしました✍🏻📖


前回の記事はこちら↓




今日はタイトルにもあるとおり、歯列矯正治療の保険適用についてまとめてみます。


歯列矯正は基本的には自費治療です。

この理由として、「見た目を良くする」という審美的な目的であるということが挙げられます🦷✨

美容整形と同じようなイメージですね😶

ただし、顎変形症などの厚生労働大臣が定める53の疾患の症状がある場合、矯正費用が保険の対象となります。

ただ、どの矯正歯科でもいいわけではなくて、

「厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものと地方厚生局長に届出のある保険医療機関」

で診断を受ける必要があります。

地方厚生局のホームページでリストが公開されていますので、顎変形症の場合は「顎診」の届出をしている医療機関を探して受診します。


流れについては、こちらをご覧ください↓


日本矯正歯科学会の該当ページ



私の場合は、始めから顎の治療をしようと思っていたわけではなかったので、たまたま訪れた歯科さんから、上記に該当する矯正歯科さんを紹介していただいた形です!

元々ここまでの知識を持っていることは中々ないですよね😅

すでに顎変形症の治療を検討している方は、上記の流れで矯正歯科さんを探してみることをオススメします。


ちなみに、上記のリストにない歯科さんであっても歯列矯正の提案はしていただけるとは思います。

ただ、顎に問題があることに気付いていてもわざわざ教えてくれない可能性もあります。

保険治療よりも自費治療の方が儲かるわけですし(←)、自分の医院でできる治療を提案することを否定するつもりはありません。

ただ、歯列矯正のみでは顎の位置は変わりませんので、悩みによっては完全に解決しないこともあります。

顎がない・しゃくれている・左右差があるなど、顎自体に悩みを抱えている方は、ぜひ歯並びだけではなくて顎の治療についても相談してみてください😌

もちろん、メリットデメリットがありますので、しっかりと話を聞いた上で色んな方と相談をして、自分の納得いく治療をしましょう!

私自身、こんなブログを書いていますが、まだ骨切りを決意したわけではありません。

やらないことにしたら、ブログタイトル詐欺になってしまいますが(´^p^`)笑


次回は、手術を含む矯正治療のメリットとデメリットについてまとめたいと思います🤗