…昨日より続く。
早めに帰ってきたので
ゆーっくり、ゆーったりお風呂で疲れを取ってから♨︎
ビールでお疲れ様会
『台湾おにぎり』
『ローストポークフィート』
どちらも、おいしー^^b
やっぱり。。。もちょっと。。。買ってくれば良かったな
お腹はもぅいっぱいなんだけどね
なんかマスターがアテが少なくて可哀想だったかな
お土産用に買っていたカシューナッツを摘んでました
そして。。。
取り留めのない話をしたり
「天燈上げさー、なんかすごくあせってしまって、慌てて願い事を書いて、慌ててお願いして、慌てて終わらせたけどさー、そんなに慌てなくても良かったんだよねぇ」
「ほんまやな」
「もっとゆっくり楽しめば良かったねぇ」
「ほんまや」
「なーんかさー、いっつも、慌ててしまうねんよねー」
「慌てたらロクなことないしな」
「きっと、ちゃんと待ってくれるだろうにね、なーんか急かされているように勝手に思い込んぢゃって、迷惑かけないようにしないとっ!と思って、いつもついつい慌ててしまうのよねー」
「これからは落ち着いて行動しような」
「ね」
「どのガイドさんも良かったよね。だって、ちょっとたよりなさそうでもさ、どんな仕事でもさ、年齢に関係なく、今日が初仕事の場合とかもあるやん?だからイイんだけどね。でも、十分観光担当のメイさんは見ててね感心したなー。どんな仕事にも天職ってあるんだなぁと思った。ほんとにその仕事が好きで好きで大好きで、自然に精一杯やってしまうのよね。
メイさん、朝から山登りガイドして、その後、別なグループの市内観光してきて、アタシ達の十分観光して、さらに、この後、空港までお迎えがあるって言ってたやん。眠いですって言ってたやん。
確かに寝不足の女性の顔になってた。色白とは別の血の気のなくなった肌で目の下にクマが出ててさ。なのにさ、食後で、ほぼみぃーんな寝てるのに、ほんの数人の為に、声を枯らしながら観光案内し続けてくれたやん。自分の知っていることは残らず一つでも多く伝えようというカンジやったやん。ちょっと感動しちゃったもん。
ガイドさんにとっては毎日のことだけどさ、馴染みのあることばかりだけどさ、アタシ達観光客にとっては、初めてのことだらけだし、一つでもいろんなことをね、歴史や習慣や気風やグルメやエトセトラを教えてもらいたいやん。メイさんで当たりだったよね。メイさんはガイドが天職やねんね。天職ってあるねんねぇ*」
「ほんまそうやな」
などとおしゃべりしたのですが。。。
翌日アタシの天職について言及されるとはこの時のみきぽんは知る由もなく。。。
明日の朝ごはんは、この辺りのお店を食べ歩きしたかったので早めに就寝しましたzzz…
別記事を挟んで7月2日に続く…