日本大学PHOENIX vs 中央大学RACCOONS 試合結果! | アメフト観に行こう!

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5/27(日)は、学生の試合@アミノバイタルフィールドへダッシュ

前半2試合は関東春季高校大会が行われました。

結果は、

立教新座(SIC2位) 10-22 日大鶴ヶ丘(東京3位)

足立学園(東京4位) 48-9 県横浜栄(神奈川3位)

と、東京勢がいずれも勝利。
私個人的には日大鶴ヶ丘に頑張ってほしいあ
(私、日大附属校出身です。)

私は前日の疲れを引きずりながらも、母校の応援はかかせまい!とぎりぎりセーフで会場へダッシュ
中央大学はここのところめきめき実力を上げ、油断ならない相手。


試合前のセレモニーでも、緊張感がひしひしと伝わってきました。


日大レシーブで試合が始まるものの、痛恨のファンブル泣き
中大はチャンスを活かし、早くもタッチダウン

日大 0-7 中大

中大#4QBの選手は、パス・ラン共に素晴らしい。
 


中大#29RBの選手の走りも速く力強い。


中大サイドには、ブラスバンドにチアリーダーも。
こういうところでも、「勝ち」への執念が伺えます。


中大マスコット「ラックン」も来てました。
アライグマですが、よく見ると顔がちょっと怖いムンクの叫び


日大は、課題としているOL陣強化対策もあるのか、始めはランでの攻撃が主体。



が、思うようには進ませてくれません。
パスを放つもインターセプトされるなど、中大の気力を感じずにはいられない展開。

日大ディフェンス陣は絶好調キラキラ
2Qは両校パントが続き、得点はなし。

前半終了
日大 0-7 中大


今シーズンに入って、こんな日大を見るのは初めて。
正直、勝てるのかな?と心配になりながらも気分を立て直しての後半開始。


が、やはりここで終わる日大ではありませんhi*
パスをインターセプトされるも、日大ディフェンスも負けじと中大のパスをインターセプトし、
チャンスをオフェンスに作ります。


それに応えるように、日大のパスが決まり始めます。
#12QB(この日はWRとして出場。)佐伯選手へのタッチダウンパスが決まり同点にキャッ☆

3Q終了
日大 7-7 中大

試合は最終Qまで分からない展開。
中大観客席の応援も最高潮に。
このような観客席とチアが一体となった応援は、素晴らしいなと思いながら見ていました。


4Qに入ると、日大ディフェンス陣の活躍がさらに光り、中大オフェンスが止まり始めます。
そして、またもや#12佐伯選手へのタッチダウンパス成功にこ

日大 14-7 中大

日大が初めてこの試合をリードします。

その後インターセプト合戦がダッシュ
日大によるインター→中大によるインター→日大によるインター。。。

ディフェンスがチャンスを作ってくれている矢印
もう1本欲しい!という観客の声援も絶好調に。
オフェンス頑張れーきゃー


その期待にしっかり応えるかのように、#27RB富澤選手のタッチダウンランダッシュ
キックも#39井ノ口悠剛選手が確実に決めました。


(>▽<)(>▽<)(>▽<)

ちなみに、この日も悠剛君の弟、1年生の#7WR井ノ口清剛選手も活躍してました。
これからますます楽しみです!


中大は、最後まで果敢に戦う姿勢を見せていましたが、観客席は急に静かに・・・
個人的にそこはちょっと残念でした。

日本大学PHOENIX 21-7 中央大学RACCOONS


結果だけを見ると、PHOENIXの大勝ですが、中大の気迫がものすごく、
まさに緊迫した試合でした。
パーソナルファウルもたくさんあり、とにかくハラハラドキドキしました汗

が、春からこういう試合を経験することができ、最終的に勝利できたことは、
彼らにとって大きな糧になるはずです。

残すは、アサヒビールシルバースター戦&京都大学戦。
まだまだ気を抜けません頑張る

毎週試合が続いて大変だけど、ついていきます
(京大戦は宝ヶ池で行われる為あいにく観戦に行けませんううっ...

GOPHOENIX




※試合の模様は、日本大学PHOENIX Twitter公式アカウント(@Phoenix__game)を参照させていただきました。