道を伝えると書いて 伝道 です。
聞くとなんだか難しいように思えますが、この伝道って大概の人がやっているものと似ているんでしょう。
例えば、先輩が後輩に教訓を説くのも伝道の一種です。
困っている人にこうするのが良いよと道を示すのも伝道の一種です。
でも気をつけなければいけません。
人を快楽主義に陥らせたり、傲慢に陥らせる伝道もあるからです。
人に道を伝える時って、その人の経験から確信を持っていることで、直感的な確信を持って伝えると思うんです。
その間違った直感やインスピレーションを真に受けてしまうかはやはり、その人の普段の行いによって決まってしまうと思うんですね。
その間違ったインスピレーションを防ぐべく人類に与えられている書物は聖書なんだと思います。
正しいインスピレーションは神様、また神様の映しであるイエスキリストが教えている内容に反しないはずである。というものです。
たとえ聖書を知らなくとも普段から正しい行いをしている人は、聖書に沿ったことを伝道しています。
ただし、聖書を知らないとやはり何処かで罠にハマってしまう危険性が高くなるんですね。
そういう意味で聖書を読んで身につけることは重要なんです。
伝道という言葉は聖書的な言葉ですが、ほとんどの人はやっているので、この情報が錯綜した時代に気をつけて行うべき、です。
聖書の解説についてはRAPTさんのブログを是非見てください。とてもわかりやすく書かれていると思います。
閲覧ありがとうございました。