売上アップコーチの播摩美樹です。
さて、昨日の続きです。
「あなたがこの商品を買うべき3つの理由」
をただ列挙すればいいってもんじゃない
って話。
ちゃんと見込み客の心を動かして
興味を引き付けるには、
順番があるんです。
1.共鳴
見込み客が商品の素晴らしさの説明を聞いたときに、
「自分はこんな商品を探していたんだ!」
「これは今の自分に必要なんだ!」
と自分事に感じてもらえるような理由を書く。
2.再定義
その商品に対する見込み客の理解を一旦崩し、
新たな視点から商品を買う理由を書く。
3.抵抗
見込み客の商品に対する思い込みや固定概念を見つけて、それを覆す理由を書く。
見込み客が商品の素晴らしさの説明を聞いたときに、
「自分はこんな商品を探していたんだ!」
「これは今の自分に必要なんだ!」
と自分事に感じてもらえるような理由を書く。
2.再定義
その商品に対する見込み客の理解を一旦崩し、
新たな視点から商品を買う理由を書く。
3.抵抗
見込み客の商品に対する思い込みや固定概念を見つけて、それを覆す理由を書く。
何だか難しそう・・・て思ってます?
簡単な例を挙げてみましょう。
売りたい商品 「毎日5分で痩せる体操DVD」
注)架空の商品です。1.ダイエットを始めては、1週間ももたずに挫折。
運動器具を購入しては、部屋のオブジェと化す。
ダイエットには我慢と時間が必要だから辛いというあなた。
この体操DVDを見てください。
我慢は全く必要ありません。
時間は個人差がありますが、
この手軽さでこの効果!?と驚かれることでしょう。
2.これはハードな体操でも
複雑で覚えにくい体操でもありません。
これは骨盤を集中的に整えるもので、腰回りに効きます。
そして、体操をすればするほどウエストがくびれていき、
3ヶ月でマイナス10cmという方もおられます。
3.毎日続くかどうか、心配なのはわかります。
やらないと痩せないのは当たり前ですが、
あまりに簡単過ぎて、
思い出した時にどこででもできるので、
続かないかもという心配はご無用です。
ちゃんと体操を継続された10人中8人は結果がでています。
この流れでうまく組み立てて
見込み客の心を動かしてみてください。
ブログでのメニューの説明やセールスレターなどに
使えますね♪