本日台風! 織田リハ開始! NBA会場にて!母校ライブ! | 酒井ミキオオフィシャルブログ「raintree」Powered by Ameba

本日台風! 織田リハ開始! NBA会場にて!母校ライブ!

 最強の台風が関東直撃!という10月12日です。すでに雨は降っていますが、まだ風はそれほど強くありません。どうやら夕方から夜にかけて、台風は我々の頭上を通過するとのこと。

 

 どうか停電になりませんように!  物が飛んで来ませんように! 窓が割れませんように!  水道が止まりませんように!

 

 昨日、買い物に行きましたが、養生テープはどこにもありませんでした。他にも水やカップ麺等が売り切れ!の店も多かったようです。

 

 大自然に対して人間は無力です。気をつけてくださいね。遊び半分で外に出ないように!

 

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 フェスが終わってから、あっという間に10月も半分近くまで来てしまいました。全然更新していなくて申し訳ない!なんだかドタバタしていたようです。

 

 改めて、あのフェスは内容の濃いイベントでしたね。また来年も皆さんに会いたいです。そのためには番組の拡散をお願いします!

 

 

 

 フェスの内容は4週に渡って番組で放送されますので、楽しみに待っていてください!

 

 ついつい見逃してしまう方はこちらへどうぞ!

 

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 そんなこんなで織田哲郎さんのリハーサルが始まりました。中国ライブではこの1年ご一緒して来ましたが、ソロという意味では久々の織田現場です。

 

 織田さんは耳がとても良いので、リハ中も結構細かなことまで聴かれています。油断できん(笑)! 

 

 ピアノ、オルガンはもちろんのこと、そのほか音色でも細やかなプレイが必要とされます。かつコーラスもあるので頑張るしかない! あ、そういや本番中の物販部長も復活するのかな(笑)!?

 

 メンバーの年齢幅は広いです(笑)。普通に親子です。僕の立ち位置はやや若めの叔父さんでしょうか。甥っ子達、上手すぎ〜!

 

 古村敏比古(Sax その他管楽器)
 酒井ミキオ (Key Cho)

 片田孝一郎(Perc Cho)

 神田リョウ(Dr)

 奈良悠樹(Gt)

 櫻井陸来 (Bass) 

 ・・・一応年齢順(笑)。

 

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 そして先日、中国ライブでもお馴染みの上杉昇さん(元WANDS)がNBAのFan イベントで歌唱するということで、演奏してきました。

 

 16年ぶりにNBAのチームが来日するということで、バスケファンが集まっていましたよ〜。

 

 さいたまスーパーアリーナのああいう光景は初めてです。音楽でしか行ったことがないので。

 

 

 ファンからするとありえないけど、普通にコート内に入っちゃった(笑)。

 

 しかし選手はデカイね。2メートル超えなんてザラです。現役選手からレジェンドの方々まで集まったということで、会場は大盛り上がりでした。こちらにニュース記事

 

 僕も、もっとバスケの知識があったら超絶盛り上がれたのでしょう・・・。レジェンドの方々に会うって、僕的に言えばU2やマドンナに会えるという感じなのでしょうか?

 

 そのような方々が入場する前に、2軍(?)の方々が楽しいことをしていました。迫力があります。

 

 

 

 ということで今回は1曲入魂です。スラムダンクでお馴染みの「世界が終るまでは」のみ! バスケファンから大人気の曲です。

 

 コートにセッテョング! 貴重!

 

 

 

 

 その時の様子はこちらこちらこちら(麒麟の田村さんのチャンネル。17分半から)などにアップされていました。

 

 なぜかピアノの音が出てない・・・。まあシンセの音が出てるので良しとするか。ドタバタセッティングでしたので。

 

 世界最高峰の方々が集まるコートの中での演奏は、人生の貴重な思い出になりました。

 

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 実は11月頭に母校(高校)で講演会、というかトーク&ライブをすることになりました。今年の頭、とある同級生の尽力で実現することが決まりました。

 

 数年前の札幌ライブに来てくれたその同級生は、自分の子供が通う学校でライブを実現したい!思ってくれたのです。

 

 残念ながらそのお子さんは卒業してしまいましたが、数年かけて学校や同窓会を説得し、今回の話に至りました。

 

 まさかこのような形で母校に帰ることが出来るなんて思ってもいませんでした。「故郷に錦を飾る」のではなく、「母校に錦を飾る」・・・(笑)。

 

 生徒さんたちへ向けて、未来に対して背中を押せるような何かを残せたらと思っています。可能性の塊ですからね、高校生は!

 

 で、一人じゃ寂しいのでお馴染みのメンバー2人を連れて行きます。彼らはすすきので盛り上がりたいようです(笑)。

 

 ちなみにこのブログを読んでいる卒業生は来場出来るようなので、集まりましょう。いざ30年ぶりの母校へ!