成都ライブ3
だいぶ間が空いてしまった。成都ライブの続きです。
本番前は大人しくホテルで時間を潰していました。どこかへ行って何かに巻き込まれたら元も子もないので。
リハーサルも滞りなく進み、楽屋でくだらない話で盛り上がったり・・・。
メンバーは左上より北島健二（Gt）、浅沼高昭（Ba）、僕（Key）、神田リョウ（Dr）、包国充（Sax他）。
僕は行きの飛行機で観た「翔んで埼玉」の埼玉ポーズをしています（笑）。
今後もライブがあるので詳しく内容は書けませんが、ライブはNoBさんのステージから始まりました。やはり聖闘士星矢関連の曲は人気が高い！一発目から観客爆発。海外慣れしているNoBさん、圧巻でした。
その後は上杉昇さん。静と動を行き来するステージ。漂うカリスマ性は尋常ではありません。懐かしきWANDS時代の曲は演奏していて感慨深いです。
ラストは織田哲郎さん。一連のヒット曲で攻めました。中国アーティストにも多々カバーされているということで、楽曲認知度がかなり高いです。いぶし銀のステージ。
最後は全員で大団円。日本の楽曲がこれほどまでに認知され、かつ人気が高いのは嬉しい限りです。
みなさんで一枚！
結構な曲数をやりましたが、MC時間が長く取れない・・・というか我々は中国語を話せないので、曲と曲の間が短い（笑）！
通常あの曲数をやると2時間半、下手したら3時間かかるところですが、なかなかのサクサク感。たまにはこういうのもいいね！
ということで無事本番終了です。
今回は前回と違って警備の人数が多かった。しかもみなさん公安なのです。なかなかの緊張感がありますね。
日本のライブの警備は警備会社が行い、かなりのバイト君が動員されますが（つまり結構素人）、中国は公安（プロ）のようです。
想像するに、ここ最近の香港の動きがあるからかなぁと思いました。ライブは多くの人が集まる集会にあたります。やはり公安としてはピリピリしていたのでしょうか。日本とは違う政治体制なので、様々なことが不思議にも思えます。
そんなことを思いながら会場を後にした我々は、打ち上げ会場へ向かいます。このような建物の中に入っていくと・・・。
日本の風景が！ 映画のセットのような雰囲気がありました。
そしてついに本格四川料理の火鍋！ 四川省成都で俺は火鍋に挑む！
凄まじい赤、辛味のプール！
様々なものに挑戦しました。するとどうでしょう、辛さに耐性がついてきたかのような勘違い？をし始めました。辛いんだけど、美味しいんです。
ただ、超絶辛いと皆が言っていたものには手を出す勇気はありませんでした。NoBさんが悶絶していたもので・・・。
この日はかなり酔っ払いました。最後の方、誰と話していたか覚えていません（笑）。つまり楽しかったということです！ 言葉が通じずとも、なんとなく分かり合えるってのは素晴らしい！
今回はモバイルワイファイを持って行きました。その環境があったので、スマフォに入れてある翻訳ソフトである程度の会話は出来ました。デジタル技術って素敵！ でも酔っ払ってくると、そんなもんは使いませんでしたがね（笑）。
そうそう、成都と日本の距離感としてはこんな感じです。意外と近いように見えますが、飛行機で5-6時間かかりました。
次回のブログはパンダパンダ！でいきます！
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8/24（土）の誕生日、自ら生誕祭を行ってしまいます（笑）！ 題して「天晴音楽会 vol.12 〜The・ミキオ生誕記念〜」
シク（49）ヨロ（昔の業界用語でヨロシク）でナイスなワンデイにしたいぜぃ！ 思いっきり集まってくれぃ！
会場は新宿sact!です。
大阪万博が開催されたあの年、一人の男の子が北の大地で生まれた。
後の令和時代に何か素敵なことを成し遂げる予定の・・・あくまでも予定の、あの男である。
そんなスペシャルな「The・ミキオ」の生誕祭！
皆の者！祝うのじゃ〜！！
・・・という家内制手工業なライブです（笑）。
昼公演はお馴染みの名曲カバーの昼下がり。歴史を彩った楽曲をミキオなりに解釈し演奏します。
楽曲の背景やアーティスト、作詞作曲家について、僕の想いなどを画像と共にお届けする講義風トーク＆ライブです。
あなたの知識欲を刺激する（笑）！
時間:open13:30/start14:00
料金:adv.3000yen/door3500yen 1drink別
チケット購入はこちらから！（本日20時より）
夜公演はアゲアゲソングからバラードまで、鍵盤と共にお贈りします。ぜひ集まってください！
終演後は、おじチェキタイムあり！チェキを撮ったりサインしたりと、少しの会話を楽しみましょう〜！
時間:open18:30/start19:00
料金:adv.4000yen/door4500yen 1drink別
チケット購入はこちらから！（本日20時より）
クレジットカードが無い方は下記アドレスまで予約メールをお送り下さい。
mikioyoyaku@gmail.com
（メール返信がない場合、こちらに届いていない可能性がありますので、もう一度送信をお願いします）
ちなみに8／24は我が父、我が叔母（母方）、滝廉太郎（作曲家）、羽田孜（元総理）などの生誕日でもあるのだ！
皆の笑顔を待っています。シクヨロ（笑）！
