流行の世代
iPad、第2~3世代狙いしている俺。今は待つ(笑)。周りの状況を見つつ、すでに開発しているであろう世代を待つ。
モノの流行過程には5つあるという。某ペディアより転載。↓
1.潜在期:ある様式が生み出され、それがごく限られた人々に試行される時期
2.発生期:試行過程を経て、新しい様式の存在が人々に知られ、同調者が現れる時期
3.成長期:新しい様式に同調する人々の数が増加し一斉に、普及率が拡大していく時期
4.成熟期:普及が最大の水準に達し、その伸びが鈍化していく時期
5.衰退期:後発的に採用する人もいるがそれ以上に採用をやめる人の数が増える時期
6.消滅期:採用する者が少なくなり、その様式が消滅していく時期
そして上記にリンクするのだが、イノベーター理論なるものがある。もちろん某ペディアより転載。↓
イノベーター(Innovators:革新者)
新しいものを進んで採用するグループ。彼らは、社会の価値が自分の価値観と相容れないものと考えている。全体の2.5%
アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
社会と価値観を共有しているものの、流行には敏感で、自ら情報収集を行い判断するグループ。オピニオンリーダーとなって他のメンバーに大きな影響力を発揮することがある。全体の13.5%。
アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
ブリッジピープルとも呼ばれる。新しい様式の採用には比較的慎重なグループ。全体の34.0%。
レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
フォロワーズとも呼ばれる。新しい様式の採用には懐疑的で、周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。全体の34.0%。
ラガード(Laggards:遅滞者)
最も保守的なグループ。世の中の動きに関心が薄く、流行が一般化するまで採用しない。全体の16.0%。中には、最後まで流行不採用を貫く者もいる。
自分を当てはめると、アーリーアダプターかアーリーマジョリティーというこれまた第2~3世代の人種に値することがわかる。軽く待つ人だ。
振り返れば携帯電話もそうだった。日本全国で500万人ほどの使用者がいた時、7万円で買った。この場合は第2世代かな。
そして今、以前書いたことがある鍵盤の購入を決めつつある。YAMAHA CP1 という逸品だ。きっとこれも第2世代での購入ではないかな? 3月の嵐士さんライブで使用させてもらったのだが、なかなかグッドだったのだ。
タッチ、音色と現在発売されているモノの中では、下手したら最高峰かもしれない。もちろん好みはそれぞれなので何とも言えんが。
RolandのV-pianoも良かったが、現時点ではピアノのみの音色しかないし、なによりデカすぎる。あのトランスポーズの簡単さは非常に良いのだが(これがCP1にあれば!)・・・。
とかいって買わなかったりして(笑)・・・いや!かなり購入気分が高まっているので、きっと買うでしょう!
ということでまた明日以降に・・・。