ハムバッカー★比較★テレキャスなら | mickey-oのギターブログ

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テレキャスター
つまりFENDER系のフロントに
ハムバッカーなら
どんなのがいいか

ちょっと集めてみて比較しました😍

1.Bare Knuckle の Stormy Monday
2.Seymour Duncan の SH-55 Seth Lover
3.GOTOH の VH-1か(不明)

条件は、オールドPAF系
明るめの音
抵抗値低め

それぞれの音は

◆1 Bare Knuckle
Bare Knuckle の Stormy Monday
ロウ漬けなし
素晴らしくバランスの良いPU
飛び出る音域はなく、全体的にキレイな音が出る
6弦のポールピース調整はシビア
1920〜30年代のフルアコの音のよう

枯れ気味で、ブリンとしたところはない
が、こもらずにしっかり出てくる
表現重視の弾き手にはいいと思います

しかし、やたら所有欲を満たすPU
フルアコ セミアコにいいだろうナ
レスポールには音が硬いので、ちょっと向かないかな
好きなんだけどな〜音も見た目も

◆◇2  Seymour Duncan💐
Seymour Duncan の SH-55 Seth Lover
ロウ漬けなし
これは!
カラッと明るくブリンとして
テレキャスリアとのミックスはよい
低音もブライトでやたら明るい
これはテレキャスに向いている♪

音が元気=良い悪いが分かれると思う
ダンカンて、ブライトだな
活きが良い!新鮮!!

これはいいな、気に入った!

アメリカンサウンドだ!
ソリッドギターにはいいと思います

SH-2もいいなと思ったけど
カバードがなかなか無いのでこれになった
結果よかったと思います

◆◇◆3  VH-1?
Burny RLG-70 搭載なのでFernandes VH-1のはずだが、プレートがブラスなのでVH-3ではないかと思っていますが、3は4芯なので違うね、あれ?じゃあ10?そんなことはないからやはり1か
しかし、ニッケルシルバープレートではないよ
どちらにしてもGOTOHピックアップ製
パラフィン含浸あり
これも元気がある
歪も乗りやすいので使い勝手は良いかもしれない
ブライトな音でね、優等生的な出音

しかし、私には面白味にかけるかな

つまり悪いところはないという、特徴のないピックアップになっている
個性を出したら面白いと思います

★☆★☆
ということで

今回テレキャスフロントには
ダンカンのセスラバーモデル💐決定

確かにハムバッカーを作った人が
材料スペックを揃えて、しかも
その当時理想としていたアルニコ5でなく 

ここ重要👇

【アルニコ5が手に入らないから、しゃーなし使ってたアルニコ2で作ったこのセスラバーモデル♪】

いいじゃんか

ま、このSH-55はBなんでブリッジ用だから抵抗値少し高いようですが
元気があって よかったです

ベアナックル好きなんですが
フルアコなら確実載せてた

テレキャスなんで

今回はダンカンできまり!

※※ちなみに1
テレキャスターカスタム弾いてみました
ワイドレンジハムバッカーと言うやつ
たぶんジャパンなんでクニフェではなきと思いますが、ちょっと物足らない音でした
やはりダンカンのハムバッカー使った方がいいと思いますよ

※※※ ちなみに2
VH-1はピックアップ改造して遊んでみよと思ってます
そや!あのV型ハムバッカーにしよ