GreTsch 5120 VIW スペースコントロールブリッジ | mickey-oのギターブログ

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ちょっと かっこいいです
スペースコントロールブリッジ
ローラーブリッジではありません
中学生時代から憧れのブリッジ
台座はエボニーでした 黒いです
天板Rにほぼあっています 素晴らしい
ピタッとなるまですり合わせをしました

たぶん、楽器としてナットとブリッジは一番大切かと思います
ブリッジはこの台座のすり合わせが太い音とか腰のある音とか芯のある音と言われる音を実現させてくれます
これをする前は弦の音がしていました

現行の日本製でスタッドも6角レンチで締め外しできるという 利便性
材質はステンレスぽい

オールドは芯棒自体にRがついていて
駒は同じ大きさです
材質もたぶん芯棒が鉄で、駒がブラス

また違う音がするんだろうと想像

にしても
toolよりgearと言いたくなるparts
細かい調整いるけど
それがまたギア感あってかっこイイ

toolは便利な道具と言う感じで

調整不要とか 誰でも簡単に とか
あまり嬉しくないです
調整は楽しいです


オクターブも合います
弦高の高低も不思議としっくりきて
GreTschの血統を感じました

GreTschというのは、ブリッジだけでも、アルミ、メリタ、バー、スペースコントロールと数種あるし、0フレット、真鍮ナット、ミュート、プリセットトーン、マスターボリューム、ストラップピン、ビグスビー採用とオリジナルのパーツが沢山あり楽器としての面白さは充分で その
センスがいい
楽器を楽しむ人には向いてると思います


音は ブリッジが軽量な分
高音がキレイでボディ鳴りもいい

各弦の音の分離はいい

アコースティック感がでてる

古いロカビリーやるにはちょうど良く
鉄弦の弾む響きが心地いい

いい音がする

やたらかっこいい さ GreTsch最高!