GreTsch ヘッドストックカタログ | mickey-oのギターブログ

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ちょっと
グレッチのロゴ入れを考えてた時に
いろいろ見た過去のグレッチが
とても面白く
その時代を感じさせるものであったので
ネットから映像を借りて
コレクションしてみました

シンクロマチックシリーズから
これが一番スキ♡
凛々しい佇まい 男前な
弦のラインまでもデザインのひとつ
ペグボタンの色までエレガント
これはトラスロッド無いタイプかな

キレイですな

なぜにこのシェイプ
シチューを混ぜるヘラかな
ロゴがステキ
このトップがふくらむシェイプは
マンドリンからきてるのだろうか
バンジョーだろうか
このスクリプトロゴはギブソン意識かな
にしても、左寄りすぎ


逆ブイロゴ この時代のを見てると
独創的なのが多くて楽しそう

テキサス州のインレイだよ
スゴイな、ディーンターナー別注
アール・デコな雰囲気
なにがアーチストモデル??
このへんから馴染みあるシェイプ
パドルヘッドだ 丸ゴシック体でいかにもモダン そして、ギザギザが電波的ブロードキャスト グレッチはブルックリンにあった
Gが右にはねて終わったり、次のように左に締めて終わったり 作った人の癖なのか
それらしく見えたらいいよ なアメリカン感なのか
この縦エレマチは今のエレマチと同じだ
トラスロッドカバーがかなり違うよ
手作りの時代の味
それはどこか人間味があって
楽しさが伝わってくるなぁ

ここから現代カスタムショップ
ハロウィンみたいなパンプキンファルコンか
雰囲気だしながらキレイな仕上げ
50sのアメ車 白のコート似合いそう

それにしても、現行グレッチを見慣れていると、そんなに色々なロゴがあるのかと面白くなってくる
ビートルズが売れるまでそんなに大量のオーダーもなかったメーカーだと思うので、古いものの数は少ないと思う

30〜40年代のジャズを経て50年代のエレクトリック化 その時にチェットアトキンスのシグネチャーでカントリー化 モータリゼーションこらのアメ車化 と変わっていくグレッチはアメリカそれぞれの時代の象徴だと思う

割と自由なおおらかさと発想イノベーション

グレッチは素晴らしい