ナットの調整
付いていたナットはプラスチックで底が空洞あるタイプで、しかもニス塗りなのか少し茶色でした
手前を落として点接触に持っていく予定です

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ピックアップはオリジナルがイングリッシュマウント(グレッチではユニバーサルマウント)なのでブレイシングがかなり削られていてほとんど残ってないんですよね
驚きました
やはりグレッチホローボディではイングリッシュマウントは無い設定だなと思います
ピックアップ高さを弦との距離で設定
なかなか難しいですが、マシンの設定はそんなもんだろうと思いもします
Neckが5mm Bridgeが4mmで設定します
と言ってもアバウトで
6弦側が少し下がり気味(感です、気・持・ち・というやつで)
そしてリアが上がり気味で弦に対し並行になるようにイメージしながら近づける
最後はポールピースで調整
ブレイシングにピックアップを固定する、これがGreTsch の音🎸♪
すでにMLブレイシングを立てたのでその上に木材をはめ込みました
またこれの高さが難しいよ

ピックアップ載せるとちょうどいい感じ

グレッチのダイレクトマウントはカバーよりピックアップが内側に入るのでカバーで高さを合わせて木片で底上げしてできるだけブレイシングとピックアップがカッチリ止まるようにしています(後の工程で)
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そろそろ配線に移ります
まず、やりたかったのがトーン10でトーンカット
POTの裏カバーをはずし、左のカーボンをカッターで切ります(実際には線を入れるだけ)
これで10でトーンカットした音になります
カンタンですね〜これは
カットすると盛り上がりあるのでカッターを平にしてならしておきます

早く音出ししてみたいな♪
フィルタートロン真空管アンプのドライブ一歩手前のギリで鳴らす、あの空気のチリチリ感、エレクトリック感がいいですね〜⚡⚡⚡