小学館から出ている漫画『BLUE  GIANT』(作・石塚真一先生)がめちゃくちゃ面白くてハマった。

 


仙台の高校生が世界一のJAZZプレイヤー(テナーサックス)を目指して奮闘する話。
漫画には、僕らが仙台商業高校時代に3年間毎日通ったパン屋さん『定進堂』も出てくるし、良く食べに行った仙台フォーラス地下の『北京餃子』も出てくるし…‥凄く身近な感覚で楽しく読んだ。
そして更には『サンドウィッチマン』というワードも不意に出てきてビックリした(笑)

そんなBLUE GIANTのイベント『BLUE GIANT NIGHTS』が、JAZZの聖地・東京・青山のBLUE NOTE TOKYOで開催され行ってきました。

世界で超大活躍のピアニスト上原ひろみさん、更には世界一のタップダンサー熊谷和徳さん(仙台出身)も出演。
いやぁ、凄かった凄かった‥…本当に圧巻だった。
上原ひろみさんは、毎年我々のライブにも見に来て下さいます、しかもサンドウィッチマンTシャツを着て(笑)
そのTシャツで海外のライブに出演したり(^ー^)有り難いですよ本当に。

いいイベントだったなぁー。
外国人演奏者とのジャズセッション、現役高校生のジャズ奏者グループとのセッション!
感激したなぁー。
サックスとかやってみたいって思っちゃう…‥まったくセンスの欠片もないと思うが。

熊谷和徳さんのタップ…‥驚きの動き…マジで足が何本もあるかの様な音の数とスピード。。生で見るのは2回目ですが、どんどん世界から評価されている逸材。同じ仙台出身というのが誇りです。

写真、上原ひろみさん、熊谷和徳さん、そして『BLUE GIANT』の作者・石塚真一さん、お会い出来て光栄でした☆

 

 

ジャズ、色々と聴いてみたいと思います。