2023.05.01
今年2月11日に86番目の100名城として訪れた多賀城。南門の復元作業が終了し、一時的に全体像を拝むことができるということで行ったのだが、前々日の大雪で辺り一面の銀世界。
タクシーを使って南門へ行き写真撮影するとともに、多賀城跡管理事務所でスタンプ押しただけとなってしまった。
今回は、ゆっくり多賀城を見学する。
朝5:40駅前のホテルを出発し、仙台駅から国府多賀城駅へ。ここから徒歩で巡る。
まず訪れたのは、多賀城碑。多賀城について書かれている碑なのだが、書かれたのがなんと奈良時代。日本3碑にも数えられ国の重要文化財となっている。現在は覆いに囲まれている。
前回全体像を見に来た南門はこんな感じ。下は柵で囲われている。
朝早いためほとんど人もおらず、新緑の中をゆっくり歩く。政庁跡などを見学し、多賀城のリベンジは達成された。