夏休みに入り、学用品や夏休みの宿題を整理しながら子どもスペースを一緒に片づけました。
夏休み初日、親子でがんばったときの記事はコチラ
その時、小3の次女からこんなリクエストが。
「夏休み中の学童の持ち物を、1年生の時にやってたアレで忘れないようにしたい！」
アレ、とはお仕度ボードのこと！
1年生になるときに、登校時と帰宅時の「やること」「持ち物」をチェックできるようにお仕度ボードを作ったのです。
それを再び活用したい！と次女が言ってくれました
お仕度ボード、眠っていませんか？
2年前の春、入学準備とともに作ったお仕度ボード。
しばらくは忘れ物を予防できたり、子ども自身でチェックしたりと効果を感じながら活躍していました
それも、小学校生活に馴染むにつれて、だんだん見なくても準備ができるようになったので必要なくなり、壁から取り外して保管していました。
このお支度ボードは、3〜4月に開催している「新一年生向けワークショップ」で一緒に作れます♪
この度、次女のリクエストを受けて「小1の時のお仕度ボード」をリメイクすることにしました
「今」の仕様にリメイクしよう
次女が作りたいと言ったのは、夏休みに学童に行くときの持ち物リスト。
期間限定の予定だったり、週に1～2回の習い事などは忘れ物をしがちですもんね。
今の次女に必要なリストです！
次女、ナイス
夏休みの学童はいつもと違って持ち物がいろいろあるので、お知らせを見ながら持ち物をリストアップして準備完了！
子どもと一緒の楽しい作り方＆リメイク法
以前にも一緒に作ったので、次女にとっては勝手知ったるお仕度ボード
親子で一緒にサクッとリメイクしました。
我が家流のお仕度ボードの作り方は、こんな感じです。
【必要なもの】
・マグネット対応のホワイトボード
・両面が使えるマグネットシート
・ラベルライターまたはマスキングテープ
・デコ用シールやマステ
【作り方】
①リストにしたいことを書き出す
例）朝起きたらやること、登校時の持ち物、帰ってきたらやること など
②マグネットシートを必要分カットする
＊ボードに貼った時にキツキツにならないよう、余裕をもったサイズにしましょう
③ラベルライターやマステで①のリストをシールにしてマグネットシートに貼る
④マグネットシートの裏側に一つずつ親からのメッセージを書く
＊我が家の場合は一文字ずつ書いて、全部お支度ができたらメッセージが完成するように仕上げました
⑤ボードの周りをシールなどでデコレーションする
【リメイクするとき】
リメイクするときは①のリストアップから始めますが、②をしなくていいのでラクチン！
使いまわせるラベルシールもあったりするので（ハンカチ、ティッシュなど）、リストアップしてからシールやテープを剥がしていくのがオススメです。
完成したのはこちら
マグネットの裏面には一文字ずつのメッセージをいれました
準備を一つずつこなしていくたびに、母からの応援を受け取って欲しいと思い、仕込みました
（こっち見ないでよ〜、と隠しながら作成
）
親からのメッセージがあると、きっとマグネットを裏返すことをコンプリートしたくなるはず
慣れて飽きてきたら、メッセージの内容を変えてみるのも良いですね
今回は学童を『た の し ん で き て ね ♡』と伝えました。
まとめ
以前は使っていたけど今は必要なくなったお仕度ボード。
必要なくなったものであれば処分するのも良いですが、捨てるつもりがないのなら「今」の仕様に合わせて活用しましょう！
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今日もお読みいただき
ありがとうございました
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