家族が集まるリビングは落ち着ける空間に。
気持ちよく過ごせるリビングを作りたいと思っています。
一方で、私はインテリアや部屋を飾ることが苦手です
ホテルやモデルルームみたいにセンス良く彩る、といったことができない～～
とはいえ、無機質すぎるのもつまらないんですよね
ワガママ…
そんな私が、リビングを居心地よくするために気を付けていることを3つ、ピックアップしてみました
①リビングにあまりモノを置かない
我が家のリビングに置いているモノは、
テレビ
ソファ
ローテーブル
空気清浄機
季節家電
基本的にこの５つです。
リビングには造り付け収納が少ないので、収納家具を置きたくなってしまうのですが、「本当にリビングじゃないとダメ？」と考えてみると、我が家の場合は収納家具は無くても大丈夫でした
キッチンやワークスペース、子どもスペースの部屋が隣接しているので、必要なものは都度そこに取りに行けばOK！
リビングは、我が家にとってもっぱらゴロゴロするための空間です(笑)
モノが少ないと、気持ちが分散しないので落ち着きますね
②床の色と家具の色を合わせる
我が家の床の色はダークな濃い木目。
汚れは目立たないけど、ホコリは目立つ
扉の色も同様に濃い色なので、ソファやローテーブルを買い替えのタイミングで濃い木目のものに合わせました。
引越し当初は、前の家で使っていた白い合皮のソファだったのですが、今思うと浮いてたな、と思います(笑)
大きな家具は目に入る面積も大きいので、『落ち着くリビング』を作るために色の種類はなるべく絞っていこうと気を付けています。
③ディスプレイは場所と期間を決める
クリスマスなどの季節イベントや子どもの誕生日は、リビング内に飾りつけをしています
でも、ずっと飾りっぱなしだったり、あちらこちらに分散していると、リビングが落ち着かない。
そんな時に気を付けているのは「場所限定」と「期間限定」。
飾りつけの場所は、小上がりになっているワークスペースの白い壁。ここにフックを取り付けて、簡単なディスプレイをしています。
子どもの誕生日には年齢バルーンで盛り上げたり、子どもが作ってきた季節のオーナメントをここにぶら下げることもあります。
飾るのは、だいたい1ヵ月を目安に期間限定！
時期を過ぎたら忘れずにすぐ取り外します。
季節がズレているのにいつまでも飾らないように気をつけています
まとめ
インテリアセンスのない私ですが、居心地の良いリビングにするために気を付けていることを3つあげてみました。
モノをなるべく置かないこと、色味をそろえること、飾る場合は場所と期間を決めること。
そんな3つのマイルールで、落ち着けるリビングをキープできています
普段は余白多め、たまに季節のディスプレイで彩りを。
そんなリビングが、今の私にはちょうどいいです。
ここまで記事を書いてきて、私は「センスに自信がない」という理由で、「守り」のリビングインテリアだったな、と感じています。ちょっと反省
これからは「自信がない、分からない」などと言わずにインテリアの知識を増やして、攻めていくのも楽しそうです
一緒に住む家族の意見も聞きながら、もう少し「攻め」のリビングインテリアを楽しんでいきたいと思います。
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