岐阜市の整理収納アドバイザー 野田美紀です
時間がなくても片づけられる!
5分でできるお片づけで3ヵ月後にはスッキリ
子どもに伝わるお片づけ
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我が家の小5長女は
本が大好き!!
YouTubeやゲームも
好きでよくやっているけど
文字を読むことが
すごく好きみたいです
担任の先生から懇談で
「ご家庭でおうちの方が
よく読まれている影響なのかな、と…」
と言われたけど
私は読書苦手💦
夫はよく読んでいます。
先生の言葉に苦笑いの私
長女の本好きは
3~4歳ころから
今日は、本好き長女の本棚の
成長するにしたがっての変化を
振り返ってみたいと思います
①ママ読んで期
小さいときは
まだ自分で字を読めないので
寝る前に毎晩2冊ほど
読み聞かせをしていました
(懐かしい…)
幼稚園時代は
子どもが選びやすいように
本の表紙が見える
立てかけるタイプの
本棚を使っていました
子どもが小さいときしか
使わないだろうなと思っていたので
段ボール製で、
捨てやすいモノを購入
なんだかんだで
次女も絵本を入れていたので
8年くらい使っていたかも!
昨年、分解して処分しました。
今までありがとー!
直接、表紙を見て選べるので
目的の本を探しやすそうでした
②リビングで自分で読む期
幼稚園の後半~小学生になり
自分で字が読めるようになって
本に没頭するようになってきました
リビングに隣接した部屋に
カラーボックスやスチールラックを使って
子どもの本コーナーに
当時まだ幼かった次女が
何をするか分からないので(笑)
長女の本は
長女が取れるところ
かつ
次女の手が届かないところ
なんて工夫をしていた時期もありました
かなり本が増えてきたので
定期的に見直して
もう読まない本は売りに行ったりと
整理していました
寝室で寝る前にも読んでいたので
寝室内にも本スペース
だけど実際は
読んで眠くなって寝る
なので
本棚には戻さない
ベッドの枕元に
本が積みあがる
それは私の頭上…
気になってきたら
「増えてきたよ~
頭に落ちてきそうでママ恐怖~」
と言って
寝室の本棚に
片づけてもらっていました
③自分の部屋で読む期
この夏、「自分の部屋」デビューした長女
自分の本を
自分の部屋に
持っていってもらいました
まぁまぁ乱れていますね…
今夜中に整えるらしいです
今、夢中の
シリーズものファンタジー系小説も
昔から好きだった
動物にまつわるドキュメンタリーも
自分の部屋でベッドに寝ころびながら
読書の時間を
楽しんでいるようです
きっとこの子は
一生本好き
時代は電子書籍かもしれないけど
紙をめくって読むのが好きみたいだし
そろそろ長く使えそうな
本棚を買ってあげるのもイイかもしれない
本を読む人の
成長に合わせて、
性格に合わせて
収納方法や家具を整えていく
長く使えるものを
最初から用意できたら一番いいけど
本の量や
本の大きさって
子どもから大人になる過程で
持っている本は
かなり変化します
読む人もいれば
読まない人もいるし
電子書籍に切り替えて
グッと数が減る人もいる
その人にあった収納方法を
その時々で変えていく
そんな変化を楽しみながら
暮らしています
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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