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オーキャン→Nコンを鑑賞して、帰ろうと思ったところ、文京シビック内の展示に目がいきました。
「文の京区民平和のつどい 戦災・原爆資料展」
東京大空襲の写真を沢山みました。
人、建物、瓦礫となったかつての繁華街など、しっかりと戦争を伝える写真の数々でした。
大変な戦況下によく撮影し、残存していたなと思ったら、東京大空襲の写真のほとんどは、石川光陽さんという警視庁の方が撮影した写真なのだそうです。
それと展示品も沢山ありました。
新潟に疎開している子供が書いた叔父への手紙はあまりに悲しかったです。
空襲で父と母を亡くし、叔父に早く迎えにきてほしいと伝える内容でした。
他にも、広島や長崎の原爆の展示も沢山ありました。
後楽園で過ごした1日は、オーキャン、Nコン、戦災と…とても濃い時間でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
