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「やっちまったー。。」
と私が思うメルカリの1番多い失敗は、赤字。
送料が思ったより高くて、売上利益が出ないときです。
先日、Windows11ノートPCを手に入れるためにもメルカリ売上を稼がなきゃという記事を書きました。
それなのに…
ミッション目的の出品物とは別の出品物で赤字を出してしまい、売上利益を1000円くらい食いつぶしてしまいました。あーあ
見落としがちな梱包費用に注意
その赤字商品は、押入で使う収納ラック。
大きさはそこそこ大きいけれど、綺麗だし、ニーズがあるので出品しました。
予想どおり、いいね保存件数が多く、いつか売れる状態でした。
とはいえ、ホームセンター価格より安く出す必要があります。
だから、もうこれ以上、価格あげたら誰も買わないだろ、という限界価格でメルカリ出品していました。
送料と手数料を差し引くと利益は170円程度。
ところが、いざ売れて梱包しようとしたら、家にちょうどよい梱包材がない。
段ボール買わなきゃじゃん。
赤字確定でした。。
しかもホームセンターに段ボールを買いに行ったら、サイズがあう段ボールが売ってませんでした。
仕方がないので、自分でジャストサイズの梱包材を作ろう。
という方針にしました。
何をどうしても、赤字は確定なんだけど、
私がどんな梱包をするかで、赤字価格が決まる。
いかに赤字を抑えるかの勝負。
今回は段ボール紙で制作して、制作時間は2時間弱。
割に合わなかった~
(しかし、出来栄えはなかなかのもん。自己満足で別記事に写真残そうっと。
購入者は受け取ったとき、すごく安心だったと思います。)
リユースには向き不向きがある
リユース品の売買というのは、やはり向き不向きというのがあって、安価な大物は地元のリサイクルショップ、小物はメルカリ。それが個人の見解。
大物ほど、送料がかかるのは当たり前で出品時に念頭に置くのですが、私がうっかりやってしまうのが梱包問題。
大物ほど衝撃から商品を守り、かつ傷がつかないように丁寧な梱包を必要とするけれど、自宅の梱包資材でまかないきれず、費用がかかるんですよね。
しかも、縦・横・高さの組み合わせが無駄なくフィットする段ボールが必要。
本当は合計120サイズなのに140サイズの段ボールでなければ縦が入らない、といった残念なことが起こりやすい。
1サイズ上がるだけで送料も跳ね上がるのに。。
また、そうして運悪く1サイズ上の段ボールにすると、今度は中に入れる緩衝材も不足します。それも購入するとなると…結構かかってしまう。
(段ボール250円、緩衝材250円+送料1サイズ上げた費用)
私が出しっぱなしにしている出品物の利益は、大概が数十円~数百円なので、想定外費用が500円かかったら赤字確定。
だから大物は滅多に売りません。
こんなことなら、地元のリサイクルショップで買取してもらった方が得だったなぁ。。と後悔する事もあるので、やはり大物は注意が必要です。
地元のリサイクルショップはクオリティが求められる
但し、地元のリサイクルショップに買取してもらうには、そこそこのクオリティが求められます。
なぜなら、最近は断捨離が重視されてるのでリサイクルショップ買取過多だから。
ニーズがあったり、箱ありまたは未使用品でなければ買取不可としている店もあって、メルカリで売るような商品は値が付かない事もあります。
今回、赤字出品となった押入収納ラックは、状態がよいので…150円くらいの買取価格にはなったかもしれないな。
よく考えればよかったなぁ。
というわけで、私のやりがちな赤字失敗談でした。
中小サイズなら家の資材でなんとかなるのですが、ついついやってしまう大物の罠。
梱包費用を念頭におかない、悪いクセの反省を込めて。
私、気を付けようね
読んでいただきありがとうございました♪