娘の高校生活が一区切り。

1年生が無事に終わりました。

 

 

なんとか終わった〜

ふぅ〜ダッシュダッシュ

 

 

 

高1の振り返り

 

 

 

高校生を育てることに対して親が出来ることって僅か。

毎日お弁当を作り続けることと、無事に学校へ送り出す事。

 

どっちもうちにはハードルでした。

 

お弁当なんて運動会とか特別な日にしか作ったことなかったし!

 

でも、

日常的なお弁当という存在、1年間を終えたらたいぶ慣れていたびっくり

 

人間なんとかやれば出来るもんだ~拍手

 

 

 

やるじゃん!私!

 

 

もう1つのハードル、娘を学校に送り出す事は、

 

言わずもがな、学校に毎日通うパワーが少し危うかったから。

ちょっとしたことで「もう無理」となっちゃいそうだったから。

 

これも親として出来ることは、サポートしかない。

 

しっかりと朝ごはんを食べてもらう事だったり、学校の支度を陰ながらサポート。

忘れ物がないかとか、些細だけど充電終えたイヤホンを「終わってるよ。ここ置いておくね」と声かけるとか。

 

娘が起きるか否か、自分で行けるか否か、間に合うか否か。

 

毎日、様子を見て、バランスとっていた気がします。

車送迎も相当しました。

 

最終的には娘なので、親のコントロールなんか関係ない。

でも私がもし娘が望むなら、手を差し伸べました。

 

本当は、高校がある地域は坂道が多くて行くの嫌。

いつも赤信号で止まらない事を願って運転してたけど、最後の方はさほど気にしなくなりました。

 

何でも慣れるものです。

 

 

甘いかもしれないけど、10回中7回親に頼っていたのが、10回中3回頼る程度には減ってきたような、1年でした。

 

ゆっくりね。

 

 

2年生の始まりはまた10回中何回になるか。

増えてしまうかもしれません。

でも新たな1年間を息切れせず、また過ごせることを祈っています。

読んでいただきありがとうございましたにっこり