内職未払賃金の件、我慢しないで伝えた結果…。






彼女から連絡が来ることを待てど…


今だに来ていません。




「週明けに連絡します」


と言ってたのにさすがに木曜日まで連絡が来ないと気長に待っていた私も気になって仕方がありません。




何らかの決着をつけたくなります。




お金が欲しい云々は、もう諦めて


もういいです(さよなら)と

投げたボールを取り返して

投げ返して終わりにしたい。




でも、自分の行動に自信がない私は、頼りになる共通の友人に相談してみました。



夕方まで待ってダメなら、もういいです、ってやめようかなと。




そしたらば、意外にも友人は


内職彼女の立場で色んな可能性を考えたうえで、それに対して私がやきもきしたり悩んだりする必要はない、と言い切ってくれました。



メールやり取りが進まないなら直接電話したっていいと思うし、彼女がダメなら会社に電話してもいいと思う、



もしも私(友人)の紹介でなければ、私への気を使わずにもっと言いたい事、言えたんじゃない?


これは、仕事なんだから私のことなんて気を使わずに言っていいと思うし、私ならそうすると思う!




と。



な、なんて力強い。

たくましい。







友人の言葉にパワーを沢山もらったので

さっそく、行動してみました。




その結果、あっという間に解決しました。



すごい。



どんな行動を起こしたのかというと



まずは内職の彼女に電話してみました。

案の定、出ません。


次に会社に電話してみました。




電話に出た方に事情を話したところ



ご迷惑をおかけしました。


と未払いの賃金+2月の差し引かれた給料を

すぐに準備してくださり

私は1時間後には賃金を受け取るというスピード解決でした。



あっという間に解決です。びっくりびっくりびっくりびっくり


な、なんという。




友人の言葉のパワーのおかげです。



アラフォー、人生経験積んでるのに

どうして私はこんなにも

自分に自信がなくて

オロオロ、くよくよ、

どうにもできない相手にヤキモキ

するばかりで受け身なんだろう。。




そう、私って受け身すぎます。



自分なりに能動的に動いた…つもり。





我慢せずに伝えたし、

今朝は、どうなりました?

ってメールも一通送ったんです。




でも、相手が返信してくれない限り

なんにも進まないんです。




んで、諦めようとしてました。


少し相手に文句を叩きつけてやろうかとは思いましたが(笑)




そんな何も解決しなくて、負け惜しみみたいなことしか出来ないなんて。






受け身、ダメ、絶対。



友人と対応してくれた方に感謝。





翌日改めて思ったこと


能動的とはどういうことか。


と考えたときに

友人の視野の広さを思う。



友人はどうして能動的に行動出来るのか。



それは


そもそも内職の彼女を非難したり

恨みがましい気持ちにならないから。


私はそういう気持ちに支配されてしまいます。



だから気持ちを伝えたくても

どうしても言葉にイヤミが乗っかってしまい

嫌な空気が滲み出てしまう気がして

伝えられずにモヤモヤしてしまいます。


被害者意識に傾倒してしまってるのかな。



でも友人に相談したとき


友人は私よりもずっとハッキリと強い言葉を使いつつも非難はありませんでした。



内職彼女の生い立ちも含めて彼女の性格を想像して、単に社会人としての報連相も学んでおらず、正社員にはなってるけどもアルバイト感覚なんだと思う。

報連相が出来ない若い子っていっぱいいる。

話を聞いたら、事情があるのに、それをこっちに言ってくれたら安心するし一緒に考えられるのに、何で言わないの。って事が沢山ある。


その内職彼女も報連相がきっとわからないんだと。


彼女が責任を持って立ち回る責任はなくて、あくまで仲介しただけって感覚かもしれないし、会社に聞いても進まなくて悩んでるかもしれないし、ただうやむやでわからないから投げ出してしまってるかもしれない。


だから、返事もしないで放ってしまってるのかもしれない。


だからって、私が悩んでモヤモヤしなくていい。

お金をきっちり支払ってもらうのは当然のことなんだから、内職彼女に話して進まないなら、それをすっ飛ばして上に伝えればいい。






本当にそのとおり。

私は仲介の内職彼女にヤキモキして嫌いになってもう関わりたくない気持ちになって、進めなくて止まってしまってました。



もっと俯瞰して客観的に観察して、恨み節から脱却、そういう人ならこっちはどう動こうか、と考える事が、能動的ということなんだなと、思いました。


読んでいただきありがとうございました♪