娘が夏休みに突入しました。
無事に終業式まで辿り着いてホッ。
4月は欠席2回
5月は欠席3回
6月は欠席1回、コロナ出席停止3日、部活公休1回。
遅刻2回、早退1回。
定期テストは赤点スレスレの科目ばかり。
それでも毎日元気で学校さえ行ければいい！
…というスタンスでサポートしてきたので、特に通知表の期待感は無し（笑）
通知表が悪いことには驚きませんが、そんな事するの？！と驚いたのは、
通知表が悪い生徒の家庭には担任の先生から電話がかかってくること！
うちにもかかってきました
どうやら
通知表に2が複数ある子については、電話をかけるらしいです。
ほー！
うちの場合、歴史総合と生物が2でした。
まだ通知表を見る前に先に電話で知ることになるとは。
わざわざ電話をくれる理由については
おそらくは
見たこともない酷い成績を見て親がびっくりしないようにという配慮と
即、留年の心配は要らない事を伝えるためと
娘をきつく叱らずに1学期よく頑張ったねと労ってあげてほしいというお願いのために
電話をくれる慣習とお見受けしました。
わざわざ申し訳ない。
でも先生と電話出来てよかったです。
娘が帰宅前にLINEで連絡をくれて、通知表がやばいから先生から連絡くることは知ってました。
なので驚くこともなおさらなくて、先生と久しぶりに娘の事を話せる良い時間でした。
先生も私と同じように娘は大丈夫と感じているようでした。
最近、娘が元気で楽しそうだから。
「〇〇さんは大丈夫だと思ってるから
」と直接、会話もしたらしいです。
（これは娘から聞いた話）
それと中間テストより期末テストの順位がすごく上がったのも安心の理由らしいです。
学年でも〇〇さん（娘）の事、心配だねと話していたそうですが、順位もすごく上がっているし、元気そうだし大丈夫だろうと。
ははは、学年で心配されてるんですね
でも、順位が上がったとは嬉しい事聞きました。
順位が書いてある個票。
存在すら知らなかった私は、ちょうど1時間前に部屋の掃除をしていて発見したところでした（笑）
中間も期末も個票を見ると、順位が明記されてません。
「3＊＊」
百の位が「2」までは具体的な順位が印字されてるんですが、「3」の生徒は順位が「3＊＊」となってます。
つまりうちの娘は中間も期末も300位以下ということだけはわかっていました
おおお
。
疑問なし。
先生が「すごく上がった」と教えてくれたのと、娘に聞いたら、あと数人抜かせば200位台だったらしいので
おそらく「360」ビリあたりから「302」とか、50位以上あがったのかな
それは良いことだー。
何でも喜んでおきます
全然いいっす。
5月に電話したときのどんより感に比べて成績が悪いという電話の方が晴れ晴れしてる私の声
「2学期は、文化祭もあって忙しくなりそうですし、このまま元気に登校できるといいなと思います」
と伝えたら、先生も
「課題が終わらないからって休まないで来てね」
と伝えたらしいです。
穏やかにストレート
どうやら娘はスラムダンク、HUNTER×HUNTERが面白いとか、ハマってるアニメの話を先生に話しに行ってるようです。
打ち解け合ってるのね（笑）
先生と娘がストレートに話せる信頼関係を築いていると電話でよくわかりました
「課題が終わらないからって」
というワードを先生の方から言ってくれるのはありがたい事です。
ちゃんと登校したくないときの娘の心情を見抜いてます。
もちろん元気なメンタルのタイミングを見計らってる前提で。
読んでいただきありがとうございました♪
