ご訪問ありがとうございますにっこり

 

Amazonプライムで映画映画
「そして、バトンは渡された」

を観ました。



以前、映画公開時に気になっていて
いつか観たいと思っていました。

ただ
もしかしたら重た〜い映画かなと
思っていました。

私は重た〜いのや
暗〜いのなど
考えさせられる映画
結構好物なのでいいんだけど

娘やパパと観れないかなぁと思っていました。


でも

家で娘と観ることが出来ましたニコニコ

うれしい。

そして

ネタバレしたくないから
なんのヒントも書かないけれども


とっても良い映画でした。

おすすめです。

娘といつまでも余韻に耽っていて、

もう歯を磨いたりと
おのおのの事をしているのに

ときおり

「いやー、良い映画だったねぇ」


と通りすがりに言いあう感じ(笑)

 


以前はこういう映画、
娘は観ない人だと思っていたんだけど

最近観れるし好きそう。

かなり涙脆くなったようで
ポロポロ泣いてました。


こういう変化がわかったのは

TVerで「1リットルの涙」
を全話みたときです。


悲しいドラマだし
はじめは私が1人で観ていて

娘には少し興味もってくれるのを
期待して、ざっくりとあらすじを
語ったんです。

沢尻エリカが高校を退学して
クラスメイトがみんなでレミオロメンの
3月9日を歌ったシーンについて。


そしたら、娘、
私の語りで、泣いてるじゃあーりませんか。
(古!)

で、途中からは一緒に観ました。
最終回まで大泣きしながら観てました。

 


最近の若い子って
(おばさん語りですいません)

ショート動画、TikTokが好きで
あまりじっくりと観るもの
例えば映画とかドラマは
苦手になってきている

とかなんとか聞いた事があったので

娘もドラマを滅多に観ませんし、
そうなのだと思っていました。

たまには観ることはあったけど
意外とハマりきってない感じ。

だから自らここまで楽しみにするのは珍しい事でした。

以来、じわじわと私の好みの映画を
2人で観れるようになってきましたニコニコ



 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました飛び出すハート