ご訪問ありがとうございますにっこり

 

娘の公立高校の入試について
自分が忘れないように振り返りです。
記録しておこうと思います。

倍率

1.37倍。

360人に対して490人の志願者。

ただし直前に辞退した人が十数人。

倍率は下がっている!


自己採点

5教科で378点。

ただし国語と英語の作文を除く。

作文は満点であわせて22点。

また自己採点が△だった記述も加点していない。

厳しめの採点。


運が良ければ

作文+記述にて10点以上加算かな。


そうすれば自己採点は範囲が広がって

378-390程度!



ちなみに、もうすぐ採点結果の点数を教えてもらえる期間に入ります。

何点で合格できたのだろうかと気になっています。



ボーダーライン予想

某塾がYouTubeでボーダーライン予想を毎日ライブ配信していました。

鵜呑みにできないのは承知でチェックしていました。


合格最低点とは違います。

内申点の良し悪しで合格は前後するからです。


ボーダーラインは始め365-401でしたが、情報が集まるにつれ、日に日に下がり、最後は360-386だったかな。


私の心の中、
下がれ下がれ〜!


あくまで結果論ですけど
うちの場合、通っていた塾から言われた目標点数(おそらく安全圏)より結構低いにも関わらず合格できたという事は、YouTubeボーダー予想はあながち外れていなかったように思いました。

まぁ、配信者側だって塾を知って欲しい思いでやっているわけだし、大外れしないように予想立てていますしね。


もしも、精度の高いボーダー予想を知りたければ、娘が通う塾に電話さえすれば、教えてもらえたでしょう。

でも、、、精度高い結果は怖すぎまして、逆に出来ませんでした。

YouTubeのだから、外れる可能性があるからこそ、本気にならずに見れたのでよかったかなと。

1週間待つって長すぎますもん。


内申点

娘の内申点は42-43-41。

志望校の配点は1:1:2。

だから167。


オール5の人ならば180。

学年評定が毎年43の人ならば172。


オール5は受験者にそうそういない?

けど、学年評定が43の人は案外いる気がする。


172-180のゾーンがどれくらいいるんだろ。

せいぜい5〜6割かな。


172未満は4-5割かな。

これらの人にどれだけ太刀打ちできるか。


娘は他に加点は英検2級のみ。

準2級から加点ということは最低2点加点かな。




合格発表前夜

待ちに待ったのにこわい。

早めに布団に入りました。


なかなか寝付けず頭の中で合格可能性を考えてました。


それでも寝れないから


こっそり布団を抜け出して

最後の模試をチェック!




最後の模試とは…

志望校合格率10%という悲しい結果の模試無気力


あんまり読んでなかったので読んでみました。

どんなアドバイスが書いてあったのか。


すると

努力圏10%から合格圏に上がるには

あと33点とありました。


つまり375点とれば

合格圏…40%!


合格圏といってもまだまだ40%。

しかも合格圏もランクは3段階あり、375点は入口。

3段階のさらに上には安全圏があるのです。。



安全圏に入るためにはあと何点か…知りたかったけど情報はありませんでした。



いいなぁ、安全圏の人は。



模試と同じなら

受験本番、娘は作文や記述を除いた自己採点で

378-390です。


という事は、

安全圏には足を引っ掛けられたわけだー。


という事がわかり、ひとまず安心。
少し可能性が見えた気持ちになりました。



さらにこの自己採点には
作文と記述が含まれていない。

それ次第で合格率は上がっていく。

上がったとして…10点くらいかな。
満点2?点はないだろうなぁ。
安全圏に到達できると考えるのは甘い気がする。


あぁ、結局は
わからない!


 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました飛び出すハート