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年末に向け、使い切りたい
スキムミルク
購入したのは春頃。
人からいただいたホームベーカリーでパンを作るために購入しました。
まもなく機械が壊れてしまって、なかなか使えず賞味期限が切れてしまいました。
何かいい手はないか、利用法を探したところ、見つけました!
入浴剤です
毎年、冬の肌乾燥対策は、湯船にバスミルクを入れています。
それを手作りしようというナイスアイデア
作れるんだ〜という驚きと、バスミルクのミルクって本当に乳製品だったんだ〜と当たり前なのに妙に関心してしまいました
材料・レシピはシンプル。
スキムミルクに精油を混ぜる。
ただそれだけ!
用意したのはこれら。
- スキムミルク
- 精油(無印良品のスウィートオレンジにしました)
- 容器
- スプーン
作り方は、容器にスキムミルクを入れ
精油を足します。
…と思ったらスキムミルクの残量がわからないので…予定変更。
スキムミルクの残量を計測します。
残量の計り方は、スケールに空っぽのスキムミルク袋を置いて、ゼロリセット。
再びスキムミルクを袋に戻して計量しました。
結果は120g
精油は、2%ほどが良いらしいです。
肌への刺激を考慮してはじめは少なめがいいらしいので、今回は1%にします。
1%は
120×0.01=1.2g
スキムミルク袋の方が保存しやすい&楽なので、このまま袋で作業を進めました。
スケールを再びゼロリセット。
スキムミルク袋にポタポタ、精油を入れていきました。
30滴垂らしても
1.0g
でなかなか1.2gに、なりません。
おかしいなと
35滴垂らしたところで急に表示が
1.5g…おい!
うちのスケールの精度よ。。
けど控えめに1%濃度を目指していたので多少超えても許容範囲ですよね
よかった!
粉洗剤のスプーンがちょうどよさげ。
←取っておく人
洗面所の棚に配置完了
これでいつでもお風呂に入れられます。
入れ方…。こないだ整頓したばかりなのに。
さっそくお風呂に溶かしてみました。
オレンジの香りがいいにおいです
実はスプーン2杯でも入浴してみました。
スプーン2杯は肌への刺激を感じ、ピリつく気がしました。
刺激の原因は精油なので、スキムミルクをたくさん入れたいのであれば精油の割合を減らせばOKだと思います
今回は120g作成したので6回楽しめそうです。
毎日使うのが楽しみ。
あっという間に使い切れそうです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました