アコースティックのライブ配信が終わり、

最後に…


最高だった!!



の一言に尽きる。


ワクワクとカッコいいと楽しい、笑顔の時間があり、最後の方では、私は気持ちが昂って涙が出そうでした。


最後は皆んなが立って、

いつものライブのような絵が流れました。


その光景を見て、

めっちゃ元気出る曲なのに

私はとても涙が出そうな気持ちになりました。


あぁ、こういう日がまた来てほしい。


ここから、翌日の23:59:59までのアーカイブ配信。

私はいったい何回観れるか!?

を誰かと競争してるかのごとく、観まくりました(笑)



何度も言いますが、

最高のLIVEでした。


早くディスク化して欲しい。


それと思ったのが、

このライブのアレンジでメンバーで、

レコーディングしなおしてCD制作してくれたら、超嬉しいです。


ライブ音源を焼く、というのはTakaならしないと思う。

やるなら最高の状態を目指す人だから、

焼き直し、みたいな商業的な匂いが少ししちゃう事はしない人。


ライブは、そのまま映像付きで円盤化。

CDはCDとしての魅せ方で、作ってもらい、私は聴きたいです。


そうすれば、

より多くの人にも聴いてもらえるし、

いいなぁと思います。



あと…比べるのは良くない事かもしれないけど、

昨年のfield of wonderというオンラインLIVEよりもずっとメンバーが楽しそうで幸せそうに見えました。

あ、勿論、とっても最高の時間でしたよ。

oorerには彼らの気持ちが沢山伝わってくる、オンラインならではの最高の演出でした。


ただ、無観客での配信は、

本人達にとっては辛い一面もある中での、

oorerが向こう側で喜んでくれる事だけのために

とても難しい状況で練り上げてくれたものだから

本番を終えるまでの緊張も最高潮だったと思います。


楽しむ余裕が、なかったかもしれない。

良太はあったぽかったけど笑

Takaは前日も眠れなかったらしいし、

当日リハも全通ししたらしいし、

相当張り詰めていたと思います。


ambitionsの頃からコロナになる迄、

何となくですけど、

いつも忙しすぎてTakaは疲労ピークだったのではないかと思います。


でもいつも客観的にONE OK ROCKを眺めて

時間がない、頑張らなきゃと奮い立たせて

自分の疲れよりもONE OK ROCKのために

行動し続けていたと思います。


色んな事があって、

コロナは辛い事だらけでいいものではないけど、

その中で唯一の得たものとして、

音楽を楽しむ心とか、

本当に大切なものとか、

日本のアーティスト、ボーカルと

Takaが共有する時間が生まれた事かなと思いました。

それが、今回のLIVEには沢山出ていて、

Takaは生き生きとしていたし、

歌う事はやっぱりなんだかんだで

自分が1番楽しまなきゃ意味がなくて、

楽しんでる気がしました。

だからこそ、私もこんなに好きなLIVEになったのかなと思いました。


終わり。