第3波のコロナ禍により、在宅勤務が再開した。

昨年の2月頃からを振り返ってみると、


第1波…家族3人が在宅。
  会話する相手がいるから寂しさのストレスはない。
  昼ご飯も家族がいるからまとも。
  でも実は1人で在宅したいなぁ。。と感じていた。
  また定時で基本的には上がるので通勤時間分の負担がなくなり、家事や余時間ができた。ヨーグルト作りをしてみたり、なかなか充実した時間も感じていた。

第2波…夫婦で在宅。後半少しだけ私1人の期間があったと思う。
  お昼ご飯を気にせずに済み、卵かけご飯とかお茶漬けとか残り物整理とか、自由気まま。食べたら休み明けまでしばし雑魚寝したり快適。
  しかし仕事の状況がなぜか忙しい事が増え、定時で上がれない。常時1時間残業当たり前。在宅の長所というか短所というか、何時まででも、いつでも仕事が出来てしまうので、夕飯を済ませた後に仕事再開、23時や、深夜2時までやってしまった日も僅かにあった。

第3波…最初の1ヶ月程はまた私1人。
  第2波は結構しんどい働き方をしてしまい、在宅ならではの嫌な部分(=働き過ぎてしまう問題)を経験したので、今回は避けたいと考えている。
  先週末から夫婦在宅に久々になったので、お昼のグダグダはなくなるだろう。1人気ままは楽だと思ったが、12時に昼休みに入らず30分しか昼休みを取らなかったり、結構、仕事に身を捧げ過ぎてしまうタイプである事がわかったため、誰かと在宅している方がいいのかもしれない。


  思ったよりも、人とのコミュニケーション、会話する事は大切で、仕事を進める上でのツールというより、私自身の心のバランスを保つために、必要なのかなという感じ。

  仕事って遊んでるわけじゃないけど、やはり8時間の間、1人きりで家で机に向かうとは違う。zoom会議とかで話すことはもちろんあるけど、やはり雑談不足というか、少し無駄な時間が、実は無駄ではないのだと気がついた今、少し、未来の働き方って一体どんながいいのだろう。と考えたりもする。