eye of the storm 2019-2020 JAPAN tourの名古屋2日目。
それは先週の事だったのだけど、Takaの喉の炎症によりライブが中止になりました。

それから1週間経ち、ついに愛媛公演の日が昨日。
Takaは完全復活してたみたい。

それでも私は2日目こそがまだ心配で、今日の結果をドキドキ待ってたんですけど、取り越し苦労だったみたいウインク
今日も絶好調だったみたい。

あーーーっ。
やっと安心しました。

このまま、最後まで無事に元気にゴールして欲しいです。
代々木千秋楽は参戦するしねラブ

あ、千秋楽は名古屋かな♡
Takaは早く、名古屋2日目のみんなの前で歌いたいだろうな。

今回の公演中止は、ニュースにもなり、その世論は大半が心配の声だったけど、はっきりした原因はわからないので、風邪とかアンチは飲み過ぎだとか、様々でした。

でも私含めoorerの多くは名古屋初日での異変に気がついていて、おそらく初日で無理をしてしまったのではないかなと思っていました。

Takaの初日のpostは、とても辛そうでいつもの疲労とも違う不安が残る雰囲気だったから。

さっそく、Twitterで初日参戦者のツイート確認すると、最高だった!!
と書いてる人が多かったから、一応安心はしてました。
でも、鋭い人は初日の開始初めから少し不調なTakaの様子に気がついていたみたい。
つまづきそうになったり、歌詞が飛んだとか小さな事かもしれないけど、異変を感じてたって。

そんなときでも、Takaは全力を出す、そういう人。
明日のためにバランスを取る、喉のケア、
それもプロとして当たり前の事、
なのに出来なかった自分の性分をプロ失格と思い、とても悔しかったと思う。
だけど、全力を出さない事は、手加減、手を抜く事のように感じてしまう面もあるのかもしれない。
Takaらしい。
そういう人だから、みんなTakaが大好きで、Takaが辛そうだとみんな辛い。
1番見たくない姿なんだよね。。

そんな完璧、強靭なボーカルとしての責任を重く背負ってる事に今回の一件は気がつきました。

世間やマスコミが面白おかしくTakaの事を華々しく軽く遊んでる風に書くけど、絶対にそんなわけない。
裏の本番前の彼らは、至って真剣で、真面目に取り組んでいて、でも、どんなに苦労があっても、裏の顔は見せない。
ライブ中はわちゃわちゃ、楽しくいるけど、それも本当の姿だけど、やっぱり私らは全てを知り尽くしてるわけではない。
プロなんだと思いました。

この先も、順風満帆ではないかもしれない。
けれど、乗り越えていって欲しいし、無理して欲しくないし、ずっとずっとTakaの声を聴いて過ごしたい。

ONEOKROCKはね、CDとライブで全然違うの。
ライブでこそ、光り輝くの。
だから、ずっと聴いて過ごすって、ライブで聴きたいって事なんだよ。

生で聴きたい。

だから、全力を尽くしてくれる姿は大好きだけど、何か、未来を見据えて、課題があったらクリアしていって欲しいなと、思います。